舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」の新しいハリー・ポッター役が1月21日に放送されたTBSテレビ「王様のブランチ」内で、藤木直人が発表された。
舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」は日本では、2022年6月から試演を、同年7月から本公演が始まりロングラン公演中だ。主演のハリーを藤原竜也、向井理、石丸幹二が演じている。今回の藤木の発表に続き、1月28日の「王様のブランチ」内でも新ハリー役が発表される。
公式WEBサイトにて、藤木直人はコメントを発表している。
ハリー・ポッター役 藤木直人 コメント
自分がハリー・ポッターになるなんて1ミリも…いや、1ミクロンも想像していませんでした。でも世界的に人気のある、熱狂的なファンも多いこの作品に携われる事、責任感をひしひしと感じながら大きな喜びも感じています。観劇させていただきましたが、魔法もふんだんに出てくるし、まさにハリー・ポッターを再現したその世界観に圧倒されました。映画シリーズの後日談、ファンならピンと来る魅力的なワードが散りばめられているのも嬉しい限り。その中に自分が立っている姿、今から想像しただけで震えます!…いろんな意味で(笑)。是非劇場に足をお運びください。