原作は『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』の開発・運営を⼿がけるEVIL LINE RECORDSと株式会社Dazedによる、Youtubeのドラマ配信をメインとした⼆次元キャラクタープロジェクト。9⽉には2ndアルバム「カリスマジャンボリー」を引っ提げたツアー『カリスマジャンボリーツアー』が過去最⼤キャパシティで開催。今⼤注⽬のコンテンツ。
そしてその⼤⼈気原作を元に舞台化された『カリスマ de ステージ』は2023年3⽉に舞台第1弾、今年6⽉には第2弾舞台が上演され、チケットはどちらも即SOLDOUT。そんな⼤⼈気舞台がこの度、過去公演の楽曲を中⼼に、新曲あり、出し物あり、なんでもありの⽂化祭(LIVE)として開催。回替わりでのカリスマブレイク曲も披露。
脚本・演出は引き続き、話題の舞台作品やTV演出などお笑いから演劇に⾄るまで幅広い作品を⼿がける川尻恵太(SUGARBOY)。
出演者には過去作と変わらず獣愛ブースト⾳楽劇「Lamento –BEYOND THE VOID-」への出演で話題の京⼭陽春、岩⽥知樹。さらに、絶⼤な⼈気を誇るミュージカル「テニスの王⼦様」シリーズに出演し注⽬を集める持⽥悠⽣、寶珠⼭ 駿、舞台を中⼼に活動し今後更なる活躍が期待される露⼝祐⽃、丸⼭和志ら実⼒派俳優たちに加え、MANKAI STAGE『A3!』シリーズやStrayCity シリーズ「Club ドーシャ」など話題作に多数参加する⽥中涼星(今回は映像出演)が出演。
映像で登場するキャラクターが紹介される。また、過去公演の様子も映し出されるので、観れなかった人や今回初めての人にも分かりやすい導入。それからどどーんとタイトル。決めポーズ、そして”本編”が始まる。
季節は秋、秋といえば、運動会、文化祭。カリスマたちが文化祭、もちろん一筋縄ではいかないことは観客はわかっているはず。だから何をやらかすのか大いに期待。カリスマたち、観客に呼びかけたり、拍手を求めたり。凡人は入居不可の「カリスマハウス」、変人が前提。とにかくやること全てが超絶個性的。文化祭といえば思い浮かぶのは部活の発表だったり、模擬店だったりだが、もちろん、それは出てこないので!何が飛び出すのか、そこは観てのお楽しみ。
コール&レスポンス、ペンライトも。深いことは考えずに、ただただ笑って観てるだけでOK。コンテンツ自体が”攻めてる”ので、舞台も攻めて、攻めて、攻めまくる(笑)。本編終了後は、歌って踊って。シンプルに楽しいステージ。Streaming+にて、11月12日19:00公演と、11月13日12:30公演のライブ配信が用意されている。Blu-rayの発売も決まっている。公演は13日まで。
概要
日程・会場:2024年11月9日(土)〜11月13日(水) IMM THEATER
原作:Dazed CO.,LTD. 松原 秀
脚本・演出:川尻恵太(SUGARBOY)
音楽:月蝕會議
キャスト
伊藤ふみや役:京山陽春
草薙理解役:岩田知樹
本橋依央利役:持田悠生
猿川 慧役:寶珠山 駿
湊 大瀬役:露口祐斗
テラ役:丸山和志
天堂天彦 役:田中涼星 ※12・13日公演のみ出演(他日程は映像出演)
公演・チケットに関する問い合わせ:Mitt:03-6265-3201(平日12:00〜17:00)
公式サイト:https://charisma-de-stage.com/
公式X:https://x.com/charisma_de_st
主催:『カリスマ de ステージ』製作委員会
© 『カリスマ de ステージ』製作委員会