
1995 年の発売以来、圧倒的な世界観と重厚なストーリーで多くのファンに愛されてきた株式会社コナミデジタルエンタテインメント(以下 KONAMI)の不朽の名作 RPG「幻想水滸伝」シリーズ。
同シリーズの原点となる 1 作目の『幻想水滸伝 I』を、2025 年 12 月、舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」として上演、メインビジュアル第1弾が公開。
メインビジュアル第 1 弾は主人公である“ぼっちゃん”と幼い頃から主人公の世話係をしていたグレミオが並ぶ、物語の幕開けを感じさせる印象的なビジュアル。
舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」は、2025年12月6日~12月14日に東京公演を「シアターH」、同年 12月18日~12月21日に京都公演を「京都劇場」にて上演。
あらすじ
生と死を司る紋章“ソウルイーター”を巡る運命の戦い。
後世において、人はこの物語を“門の紋章戦争”と呼ぶ…。
太陽暦 446 年。トラン湖周辺を支配する大国「赤月帝国」で内乱 “継承戦争” が勃発。
内乱は当初、正統な帝位維承者であるバルバロッサ・ルーグナーが劣勢だったが、
テオ・マクドールら帝国六将軍と軍師レオン・シルバーバーグの活躍で逆転勝利。
帝位の座を取り戻すことに成功する。
さらにその翌年には、北方の外敵であった都市同盟勢力を撃退。
バルバロッサは人々に“黄金皇帝”と崇められ、称えられた。
だがそれから数年後…。
皇帝バルバロッサは宮廷魔術師ウィンディに魅了され、政治を顧みなくなってしまう。
その結果、軍部や宮廷内で汚職が氾濫し、赤月帝国は急激に崩壊の一途をたどっていた。
そんなある日、ひとりの少年が皇帝との初めての謁見を迎えていた。
かの大将軍テオ・マクドールの息子である。
その瞳は未来への希望に満ち溢れていたのだが…。
彼がこの時代を変える礎になることを、まだ誰も知らない…。
作品について
「幻想水滸伝」シリーズは 1995 年に日本でリリースされて以来、本編、外伝合わせてこれまでに 11 作が発売されているKONAMI を代表する RPG シリーズ。
作品ごとに新しい舞台、新しいキャラクターによって、複雑に作り込まれた設定と 108 人を超える個性的なキャラクターによって戦争をテーマにした重厚なストーリーが展開される。
©Konami Digital Entertainment
概要
公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
日程・会場:
東京
2025年12月6日(土)~12月14日(日)シアターH
京都
2025年12 月 18 日(木)~12 月 21 日(日)京都劇場
原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
脚本・演出:中屋敷法仁
キャスト
主人公(ぼっちゃん)役:岡村直樹、グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行、フリック役:山田ジェームス武、ビクトール役:磯貝龍乎
パーン役:山沖勇輝、クレオ役:桜樹楓、オデッサ・シルバーバーグ役:桜井しおり、マッシュ役:伊勢大貴 カスミ役:山内優花、ルック役:日暮誠志朗
テオ・マクドール役:高木トモユキ、ウィンディ役:大湖せしる
バルバロッサ・ルーグナー役:鍛治直人
制作:ゴーチ・ブラザーズ
協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会
公式サイト:https://suikoden-stage.com
公式X:@Suikoden_stage(https://x.com/Suikoden_stage)
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©Konami Digital Entertainment/舞台「幻想水滸伝」製作委員会