三人の俳優とピアノ、チェロ、バイオリンの旋律で描かれる、韓国発の衝撃作ミュージカル『ワイルド・グレイ』。2025年1月の日本発上演で演出・上演台本を手掛けるのは異才・根本宗子。キャストはチーム固定のWキャストで福士誠治、立石俊樹、後藤 大/平間壮一、廣瀬友祐、福山康平が集結。メインビジュアルと6名それぞれのソロカットが公開、公演時のアフタートークイベントも実施される。
東京公演の最速抽選先行はホリプロステージにて9月28日より。
三人の俳優とピアノ、チェロ、バイオリンの旋律で描かれる、韓国発の衝撃作。ついに日本で上演!
2021年に韓国で開幕し、コロナ禍でありながらヒットを記録したミュージカル『ワイルド・グレイ』。韓国では早くも2023年に再演し多くの観客を魅了した本作が、2025年1月に根本宗子の演出で日本上演。
配役
福士誠治(ロバート・ロス)、立石俊樹(オスカー・ワイルド)、後藤大(アルフレッド・ダグラス)
平間壮一(ロバート・ロス)、廣瀬友祐(オスカー・ワイルド)、福山康平(アルフレッド・ダグラス)
あらすじ
慣習と規範に縛られた19世紀末、ロンドン。
文学界の異端児 オスカー・ワイルド(立石俊樹/廣瀬友祐) は小説「ドリアン・グレイの肖像」を連載するが、美と若さのために魂を売り渡す青年ドリアン・グレイの物語は、時代に合わない破格的なテーマと内容で英国社会に衝撃を与える。議論と批判は収まらず、結局主人公のドリアンが死を迎えるという望まない結末で小説を出版する。そんなワイルドを支え続けるのは、友人であり支持者である ロバート・ロス(福士誠治/平間壮一) だった。二人が望んでいた自由が芸術の中でさえ挫折したその時、ドリアン・グレイにそっくりな青年 アルフレッド・ダグラス(後藤 大/福山康平) が現れる―
概要
ミュージカル『ワイルド・グレイ』
東京公演
日程・会場:2025年1月8日(水)~1月26日(日) 新国立劇場 小劇場
ツアー
日程・会場:
名古屋:2025年2月8日(土) ウインクあいち 大ホール
ー12:00 [福士・立石・後藤]
ー16:00 [平間・廣瀬・福山]
大阪:2025年2月14日(金)~16日(日) 森ノ宮ピロティホール
ー2月14日(金)14:00 [福士・立石・後藤]
ー2月15日(土)13:00 [福士・立石・後藤]/17:00 [平間・廣瀬・福山]
ー2月16日(日)13:00 [平間・廣瀬・福山]
高崎:2025年2月22日(土) 高崎芸術劇場 スタジオシアター
ー12:00 [平間・廣瀬・福山]
ー16:00 [福士・立石・後藤]
スタッフ
脚本:イ・ジヒョン
音楽:イ・ボムジェ
翻訳:石川樹里
演出・上演台本:根本宗子
訳詞:保科由里子
音楽監督:竹内 聡
美術:山本貴愛
照明:佐藤 啓
音響:原田耕児
衣裳:田中大資
ヘアメイク:高村マドカ
歌唱指導:益田トッポ
稽古ピアノ:中條純子
演出助手:加藤由紀子/井口綾子
舞台監督:幸光順平
キャスト
福士誠治(ロバート・ロス)×立石俊樹(オスカー・ワイルド)×後藤 大(アルフレッド・ダグラス)
平間壮一(ロバート・ロス)×廣瀬友祐(オスカー・ワイルド)×福山康平(アルフレッド・ダグラス)
主催:ホリプロ/ローソンチケット
企画制作:ホリプロ