明日海りお主演ミュージカル『コレット』 大阪初日・大千穐楽スペシャルカーテンコール決定

シドニー=ガブリエル・コレット。20世紀初頭のパリを舞台に、信念を貫き、自らの道を切り開いた、一人の女性の物語—。その波乱に満ちた人生をオリジナル・ミュージカルとして、今夏上演する。大阪公演の初日と大千穐楽には、メインキャストがコメントするスペシャルカーテンコールを実施することが決定。また、明日海りおが、5月30日22時〜24時放送のニッポン放送『オールナイトニッポンGOLD』のパーソナリティを初めて担当。七海ひろきもゲスト出演予定となる(リモート出演)。ミュージカル『コレット』は、2025年8月、東京・日本青年館ホール、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。チケットの一般発売が、いよいよ6月1日より開始となる。

フランス文学界で最も高名な女性作家の一人、コレット。自著『ジジ』を舞台化する際に当時無名のオードリー・ヘプバーンを主役に抜擢し一躍スターにした立役者。コレットを演じるのは、同じくミュージカル界で道を切り開き、輝き続ける明日海りお。そのほか、様々な作品で存在感を放つ今井朋彦(ウィリー役)、舞台・映像で活躍し透明感で魅了するCLASS SEVENの大東立樹(ベルトラン役)、宝塚歌劇団宙組・星組男役スターとして活躍後、舞台や音楽活動で活躍する七海ひろき(ミッシー役)、数々のミュージカルで作品を高みに作り上げる吉野圭吾(アンリ役)、元宝塚歌劇団花組トップ娘役で、現在は舞台・テレビを中心に女優として活躍する花乃まりあ(メグ役)、そして、映画・TVに多数出演し第一線で活躍し続ける前田美波里(シド役)という、豪華面々の出演が決まった。 G2がオリジナル脚本・作詞・演出を手掛け、互いに信頼を寄せる荻野清子による音楽で物語を紡ぐ。

19世紀末、ベル・エポックのパリ。田舎町で育ったコレットは、14歳年上の人気作家ウィリーと結婚し、華やかな社交界に足を踏み入れる。彼女の才能に気づいたウィリーはゴーストライターとして小説を書かせ、「クロディーヌ」シリーズは大ヒット。しかし、著者名は夫のもの。創作の歓びと葛藤に苦しみながらも、コレットは自らの道を切り開いていく——。

日本初オリジナル・ミュージカル『コレット』は、2025年8月、東京・日本青年館ホール、大阪・梅田芸術劇場メインホールにて上演。そのほか詳細は、公式HP https://musical-collet.com/ にて公開。

ミュージカル『コレット』 概要
タイトル:ミュージカル『コレット』
脚本・作詞・演出:G2
音楽:荻野清子
出演:明日海りお
今井朋彦 大東立樹 (CLASS SEVEN) 七海ひろき
吉野圭吾 花乃まりあ
前田美波里
大月さゆ 可知寛子 中西勝之
辰巳智秋 小林遼介 コイタ奈央美 りんたろう 伊宮理恵 ユーリック武蔵 蛭薙ありさ
日程・会場:
東京:2025年8月6日(水)〜 8月17日(日) 東京・日本青年館ホール ※アフタートークあり
・チケット料金:S席 14,500円/A席 9,500円  
大阪:2025年8月21日(木) 〜 8月24日(日) 大阪・梅田芸術劇場メインホール
・チケット料金:S席 14,500円/ A席 10,500円/B席 6,500円 ※共に、税込、未就学児入場不可
企画・製作・主催:ミュージカル『コレット』製作委員会

公式HP: https://musical-collet.com/