宮沢賢治生誕130周年記念作品 音楽劇【銀河鉄道の夜】 2026年4月上演@ 六本木クラップス

宮沢賢治生誕130周年を迎える2026年に、代表作『銀河鉄道の夜』を 朗読 × 生演奏 × 歌唱によって立体化する音楽劇『銀河鉄道の夜』の上演が明らかに。
出演者には、本作品のプロデューサーでもあり2.5次元作品や映画・舞台で幅広く活躍し、近年各SNSでの切り抜き動画でも話題になった、社会派青春映画『君たちはまだ長いトンネルの中』で教師役と主題歌を務めた あまりかなり、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』や、『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』などの多数のアニメ、ゲーム、舞台作品のキャラクターを演じ、声優・女優・アーティストとしてマルチに活動する 小泉萌香、元宝塚歌劇団男役スターで、近年では舞台『ぼくらの七日間戦争』や映画『まくをおろすな!』等の人気作品の出演や様々なジャンルに挑戦している緒月 遠麻が出演。


スタッフ陣には元劇団四季で『CATS』『A CHORUS LINE』などに出演し、退団後は『Moulin Rouge! The Musical』などの人気作品に出演、さらに作・演出作『最後の晩酌 -TOKIWA DAYS-』で杉並演劇賞優秀賞を受賞した 高橋 伊久磨 が脚本を担当。演出は、元劇団四季で『エビータ』『ウィキッド』などに出演し、退団後は『エリザベート』『モーツァルト!』等の数多くの大型ミュージカルに参加し、ナレーター・アクティングコーチとしても活躍する 高橋卓士と豪華なメンバーが勢ぞろい。
更に音楽には、Bunkamura『エヴァンゲリオン ビヨンド』、クリスチャン・ルブタン『Loubi show4』ほか国内外の舞台音楽を手がける作曲家 アレクサンドル・ダイ・カスタンと、モスクワ音楽院研究科卒で、世界的振付家シェルカウイ作品のピアノ演奏や自作音楽劇『アクア』の台本・演出・演奏も務めた 市橋 杏子が参加する。
そして総合監修を務めるのは、『弱虫ペダル』『ヘタリア』『文豪とアルケミスト』など人気原作の舞台化を手がけ、映画『君たちはまだ長いトンネルの中』の監督としても話題を呼ぶ脚本・演出家/映画監督 なるせゆうせい。
(株)オフィスインベーダーと(株)らくがきエンターテイメントが共同で企画、舞台・声優・ミュージカル・映画・クラシック音楽という異なるジャンルで活躍する表現者たちが出会い、朗読と音楽が呼応しながら紡ぎ出す“新しい銀河鉄道の夜”。

概要
公演日: 2026年4月12日(日)
時間: 13:00/17:00(全2回)
会場: 六本木クラップス
出演(配役)
ジョバンニ役:あまりかなり/カムパネルラ役:小泉萌香
語り部・宮沢賢治役:緒月遠麻
スタッフ
脚本:高橋伊久磨
演出:高橋卓士
作曲・パーカッション:アレクサンドル・ダイ・カスタン
作曲・ピアニスト:市橋杏子
総合監修:なるせゆうせい
衣装:後藤みなみ
ヘアメイク:SAYAKA
宣伝美術・デザイン:岡優貴
制作:森谷友美(オフィスインベーダー)
主催:オフィスインベーダー/らくがきエンターテイメント
原作:宮沢賢治
後援:花巻市

公式ホームページ:https://www.galactic-railroad.com
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