「Amuse Presents 20th Anniversary ULTRA HANDSOME LIVE 2025“ZERO”」ハンサムライブ開幕

アミューズ所属俳優によるユニット”チーム・ハンサム!”が20周年を記念し 2025年12月、聖地・パシフィコ横浜国立大ホールにてライブ開催。全公演ライブ配信(アーカイブあり)。
アミューズ所属俳優による恒例のファン感謝祭「SUPER HANDSOME LIVE」、通称「ハンサムライブ」は、2005年から歴史を重ねてきた。俳優ならではのエンターテインメントを追求、数々のスターを輩出。
今回のライブタイトル“ZERO”には、20周年をもってその歴史に一度幕を下ろす“ピリオド”としての意味と、支えてくださったお客様にとっての“0番”であり続けたいという願いが込めてつけられたタイトル。

ハンサムポーズ!

映像演出、時計の音、否応なしにテンションが上がる演出、そして始まる。1曲目は「THIS IS THE TIME」、直訳すると「今、その時」まさに20年目のライブの幕開きにふさわしいタイトル。次々とメンバーが登場し、パフォーマンス。ブラックとシルバーのスーツ、だが、一人一人デザインが異なる衣装、個性的。続けて「THRILL」「ベストスマイル」とみんなで一気に歌唱。ゲネプロ、つまり公開稽古なのだが、もうメンバーのテンションMAXで大盛り上がり、エンジン120%全開。

キマッた!

それからトーク。まず一人一人挨拶。そして「パンパンに詰め込んでパンパンのライブ」と今回のライブを説明。ちなみに今年のテーマは「タイムトラベル」20年の歴史、メンバーから「小学生の頃に観て憧れた」という声も。そのあとはハンサムメドレー「PARTY RIDE」「So Free!」「YES! WE CAN!」とまたまた一気に。一度走り出したら止まらない!という勢い。

タイトルのHANDSOMEの前にULTRA、ULTRAなステージが初っ端から展開する。「Actions Over Words」「SEIZE THE DAY」と畳み込む。しかし、このあたりはほんの序の口。そこからどんどん、加速していく。衣装もチェンジしたり、また芝居パートも。皆、俳優活動をしているので。

この20年、様々なことがあったが、なんと言っても大きい出来事は、東日本大震災(2011年3月)コロナ禍。日本だけでなく、世界中に広がったパンデミック。このコロナ禍で何ができるのかを考えた曲も。いつの間にか20年、大きい20年。2005年に新宿コマ劇場にて出演者5人で始まった”チーム・ハンサム!”、初のパシフィコ横浜国立大ホールは2011年、2020年には両国国技館!2024年には大運動会。

今回2025年、いったんのピリオド。何度かライブに行ったことのある観客ならテンションが上がる「親孝行」や「無礼講!!!」はもはや”これを歌ってくれないと帰りません!”。また、これだけの歴史があれば!歴代ハンサムメンバーも!!ゲストで登場。メンバーも大いに盛り上がる瞬間。なお、千秋楽はライブビューイングも。詳細は公式サイトにて。
ちなみにライブ上演時間、ゲネプロでは3時間近く!!!もう歌、芝居、パフォーマンス、ダンス、次々と!2025年の年の終わりに「ハンサムライブ」を。サプライズも用意されているので!

ゲネプロ前、取材会が行われた。フォトセッションの後、意気込み。
一人一人の挨拶の後、メンバーを代表して意気込みを。

細田佳央太「20年という節目で、リハーサルの段階から、いかに先輩方が背中で引っ張ってきたのかという歴史の重みを感じながら今舞台に立てているのでそれをちゃんと最後までやり切れるように頑張りたいなと思います」

猪塚健太「僕自身、MCは2回目…MCを佳央太と一緒にさせてもらえることが光栄です。僕が2011年に初めて出たのがこのパシフィコ横浜だったんです…帰ってきて嬉しい。楽曲も本当に昔のものから今あるものまで、詰め込んで!みんなで噛み締めながら一生懸命皆さんを楽しめさせたらいいなと思っております」

小関裕太「2012年に自分が17歳のときにこの横浜大ホールで立つことができて…自分が小学生の時からずっと客席で見ていたので、本当に憧れを持って2012年、参加しました。20周年、同じ場所に戻ってくることができました。歌詞の中に、歌声にもそれぞれの軌跡と歴史と思いが詰まっている。本当に今までの歴史を振り返って、わくわくするようなライブだったらいいなと思ってます」

概要
日程・会場:2025年12月27日(土)、12月28日(日)パシフィコ横浜国立大ホール
CAST
青柳塁斗、猪塚健太、岩崎友泰、植原卓也、太田将熙、甲斐翔真、小関裕太、徳永智加来、新原泰佑、林優大、
東島 京、兵頭功海、平間壮一、福崎那由他、細田佳央太、松岡広大、松島庄汰、水田航生、溝口琢矢、本島純政、山﨑光、渡邊圭祐、
石賀和輝、風間由次郎、栁澤貴フィコ、吉村卓也、渡部秀

「チーム・ハンサム!」オフィシャルサイト https://www.handsomelive.com/2025/
企画・製作・主催:アミューズ