オペラの原作となったボーマルシェの戯曲「フィガロの結婚」をもとに、日本の演劇界には欠かせない荻田浩一による上演台本・演出で、モーツァルトそしてロッシーニによるオペラの名曲を織り交ぜお届けする本作。

矢田悠祐演じるフィガロと、山本一慶演じるアルマヴィーヴァ伯爵、二人の応酬に注目。
フィガロの婚約者・スザンナ役はミュージカル『SIX』などのミュージカルで活躍中の皆本麻帆、悩める伯爵夫人ロジーナ役には元宝塚歌劇団トップ娘役で、優れた演技力と歌唱力に定評のある朝月希和。
伯爵家の小姓・ケルビーノ役は柔軟な体と独特の感性で男役、女形の両方をこなす劇団「花組芝居」でお馴染みの谷山知宏、ロジーナの音楽教師ドン・バジリオ役は、『レ・ミゼラブル』を始め数々のミュージカルで実力を磨いている柴原直樹、さらに、フィガロに恨みを持つドン・バルトロ役には、多くのグランドミュージカルを支える日本ミュージカル界の大御所・駒田 一。そして伯爵家の女執事マルチェリーナ役には元宝塚歌劇団トップスターで実力派、退団後も誠実な演技で多くの作品を輝かせてきた霧矢大夢。

初日前に会見が行われた。
まずは挨拶。
矢田悠祐「今までやったことがない…そういう新しい景色が見えたら。個人的にもすごく楽しみにしております」

山本一慶「年も明けて、皆さんにお届けできるのをすごく楽しみにしてました。250年前のオペラ原作、本当にコメディで、知識もなくても、皆さんに楽しんでいただける作品になっていると思いますのでぜひぜひ劇場で皆さん、笑えるので」

皆本麻帆「すごくわくわくしております。お客さんがどうなふうなリアクション、受け取り方をしてくださるのか。私自身も本当にどのシーンも楽しく、お客様が入ったらもっと楽しくなってくるんじゃないかなと思ってます、劇場でお待ちしてます」

朝月希和「当初、私が思っていたよりすごいコメディー要素も強い作品になって仕上がっていると思います。きっとご覧になった皆様方、クスッと笑っていただけるところが多分あるんじゃないかなというふうに思っています。随所にモーツアルトのすごく美しい音楽が散りばめられておりますので、そこも楽しんでいただけるように、千秋楽まで努めてまいりたいと思いますのでよろしくお願いいたします」

柴原直樹「新年の幕開けにふさわしい楽しいコメディ作品になっていると思います。今回、僕はキャストの中では最年少なんですけど、皆さん本当に素晴らしくて面白くて強烈で、(皆さんに)ちょっと負けないようにお客様に覚えていただけるように頑張ります」

谷山知宏「お正月から、歌を口ずさんで帰っていただけるような作品です」

駒田一「稽古場でやることはやってきたつもりです。僕なりには出し切ったつもりです。出して出して出して荻田さんかなり削られてシンプルになっちゃう…それが結果的には目標だったので満足してます」

霧矢大夢「衣装はご覧の通り、カラフルでコメディですし、素敵な軽やかな華やかな音楽も散りばめられております。これを見ていただけたら、2026年1年過ごせそうだなという作品であると自負しております。皆様にそう思っていただけるように精一杯努めたいと思います。よろしくお願いします」

それから見どころなど。「いろんな方に向けてのたくさんの愛」「ありすぎる」「疾走感」「キャラクターと歌声と個性」など色々と。



俳優陣の個性、そして登場人物たちは個性的以上にキャラ立ちしてるので!

最後にPR。
矢田悠祐「お正月迎えてまだそんなに経ってないですけど、この1年の幕開けに見ていただく作品。肩の力抜いて見れるようなポップな音楽劇になっていると思います。あんまり肩肘張らずに気軽に見に来ていただければなと思ってます。楽しみにしていてください」

物語
アルマヴィーヴァ伯爵【山本一慶】の使用人フィガロ【矢田悠祐】と、伯爵夫人ロジーナ【朝月希和】の小間使いスザンナ【皆本麻帆】は結婚を予定している。
そもそも伯爵とフィガロは旧知の仲であり、伯爵が一目惚れしたセビリアの令嬢・ロジーナとの恋の成就にはフィガロも一役買っていた。
無事に伯爵夫妻が結ばれたのを機にフィガロは伯爵家の使用人となり、スザンナと出会ったのである。
しかし、今やロジーナに興味を失った伯爵はスザンナに食指を伸ばそうとしている。
また、かつてロジーナの後見人であり、遺産目当てにロジーナとの結婚を画策していた医師ドン・バルトロ【駒田一】も、フィガロへの恨みを抱えて来訪する。
なぜならフィガロは、かつてセビリアで理髪師として働いており、ドン・バルトロの手伝いもしていたので、ドン・バルトロにとっては裏切り者なのである。
更には、借金をたてにフィガロに結婚を迫る女執事のマルチェリーナ【霧矢大夢】が立ちはだかる。
彼女は、ドン・バルトロと少なからず因縁があり、共闘を誓う。
一方でロジーナは、伯爵との夫婦関係が冷めきっていることを悩み苦しみ、憤っていた。
ロジーナはスザンナやフィガロと共に伯爵を懲らしめようと策を練る。そこに、恋多き小姓ケルビーノ【谷山知宏】と、セビリア以来のロジーナの音楽教師ドン・バジリオ【柴原直樹】も加わり、次々と予想外のことが起こってしまい…。
果たしてフィガロとスザンナは無事に結婚できるのか!? そして、伯爵夫妻の関係は!?
オペラ「フィガロの結婚」初演から240年、モーツァルト生誕270年となる2026年の幕開けに、新たな楽劇『フィガロ』を。
概要
タイトル:楽劇『フィガロ』 ~「フィガロの結婚」より~
日程・会場:2026年1月8日(木)~18日(日)東京芸術劇場 シアターウエスト
上演台本・演出:荻田浩一
音楽監督・編曲・歌唱指導:福井小百合
企画・製作:アーティストジャパン
出演:
フィガロ:矢田悠祐
アルマヴィーヴァ伯爵:山本一慶
スザンナ:皆本麻帆
ロジーナ:朝月希和
ケルビーノ:谷山知宏
ドン・バジリオ:柴原直樹
ドン・バルトロ:駒田一
マルチェリーナ:霧矢大夢
問合せ:アーティストジャパン 03-6820-3500
公式サイト:https://artistjapan.co.jp/figaro2026/
公式X:@aj_figaro2026


