巨匠振付家ジョージ・バランシン3作品が楽しめる『オール・バランシン』3月開催

ニューヨーク・シティ・バレエ創設者であり、アメリカンバレエの⽣みの親である巨匠振付家ジョージ・バランシン。バランシン振付の3作品を一度にお楽しみいただける『オール・バランシン』が、3月7日(土)・8日(日)に東京芸術劇場プレイハウスにて開催。


スターダンサーズ・バレエ団では、1983年に初めて「セレナーデ」を上演して以来、数々のバランシン作品をレパートリーに加えてきたが、創立60周年を迎えた2025年度の締めくくりとなる本公演では、バレエ団初演の「ワルツ・ファンタジー」、13年ぶりの上演となる「フォー・テンペラメンツ」、とにかく楽しいバレエ「ウェスタン・シンフォニー」の3作品を上演。
バランシンの多彩な振付を楽しめる貴重なプログラムを堪能できる公演。

演目
The Four Temperaments
フォー・テンペラメンツ

©Takeshi Shioya (A.I Co., Ltd.)

ニューヨーク・シティ・バレエの前身であったバレエ・ソサエティのオープニングプログラムとして振り付けられ、1946年に初演された。バランシン作品の中での最も初期の実験的な作品のひとつであり、クラシックバレエのステップを無駄のないシャープなスタイルと融合させている。

Valse Fantaisie
ワルツ・ファンタジー(バレエ団初演)

©Jörg Wiesner / The Norwegian National Ballet

グリンカの4つの音楽を用いた作品「グリンキアナ」の第2部として1967年に振り付けられ、1969年より独立したバレエとして上演されるようになった。軽快でうっとりするようなワルツのメロディで主役カップルと4人のコール・ド・バレエが絶え間なく踊り続ける、短くも魅惑的なバレエである。

Western Symphony
ウェスタン・シンフォニー

©Kiyonori Hasegawa

1954年初演の本作は、19世紀のアメリカ西部開拓時代を舞台とした4つの楽章からなる作品。伝統的なバレエの技法を駆使
しながらアメリカのフォークダンスの要素を巧みに表現している。陽気で親しみのある音楽は、古典的なアメリカンフォークソングをハーシー・ケイがオーケストレーションしたもの。

概要
スターダンサーズ・バレエ団公演「オール・バランシン」
1月23日(金)10:00チケット一般発売
日時:2026年3月7日(土)・3月8日(日) 14:00開演(13:15開場) ※13:40~ プレトーク
場所:東京芸術劇場 プレイハウス (池袋駅西口より徒歩2分)
チケット:S席10,000円/A席9,000円/B席7,000円/C席6,000円/U30チケット3,000円(座席指定不可)
※未就学児入場不可
主催・制作:公益財団法人スターダンサーズ・バレエ団
公式WEB: https://www.sdballet.com/p/2026AllBalanchine/

Choreography by George Balanchine © The George Balanchine Trust