いずみたくが1970年代に作曲した譜⾯をもとに、 五⼾真理枝がミュージカルの演出に初挑戦。 様々なジャンルの俳優陣が織り成す40曲余、怒濤の2時間。



コメント
脚本・演出:五戸真理枝
演劇人も映画人も憧れる名作に取り組む機会をいただき、心より感謝しております。ミュージカルの演出は初めてでしたが、田中和音さんをはじめ、イッツフォーリーズの皆さんのチームワークに支えられました。稽古の時は、個性豊かな出演者の皆さんの意欲的な意見交換が本当に楽しく、皆で沢山の発見を重ねてきました。台詞劇と同じように、人間を丁寧に見つめ、細やかに表現することにこだわり抜いたミュージカルです。多くの方々にご覧いただきたいです。






陪審員三号:駒田 一
ボクはこの作品の三号という役が、とてもやってみたかったので、今回このお話をいただけたことが本当に嬉しかったことと、ボクの師匠であるいずみたくの音楽だと聞いて更に楽しみにしていました。
そこに田中和音さんの音楽が見事に調和していて、ボクでさえ区別がつかないくらい音楽が素晴らしい。五戸さんの魔法にかかったこの個性豊かな十二人、あ、十三人を楽しみにいらして下さい。




陪審員八号:神澤直也
陪審員八号を演じることで、家族からも友人からも、あの“ヘンリー・フォンダ”が演じた役をやるの?と驚かれました。私も当初、不安もありましたが、五戸さんが様々なアイデアを取り組んでいただき、また多くの先輩方の助けもあって、今は大変この役を楽しんでいます。特にフォーリーズの先輩である駒田さんとの対立は本当に学びが多いです。いずみたくが遺してくれた新たな財産の、且つ今までに見たことのない「十二人」に是非ご期待下さい。




あらすじ
物語の舞台は、ある殺人事件裁判の陪審員室。被告は18歳の少年で、父親を殺した罪に問われている。裁判では、少年が有罪であり死刑になる可能性が高い状況だった。
陪審員12人が集まり、評議を行い、全員一致で判決を下さなければならない。最初の投票では、11人が「有罪」と主張するが、ただ 1 人(陪審員 8 番)が「無罪」に票を投じる。彼は少年が有罪であると結論づける前に、証拠や証言を慎重に検討すべきだと主張したのだ。この 1 人の異議により、陪審員たちは事件を再検討し始める。議論が進むにつれ、証拠や証言の矛盾点が次々と明らかになり、陪審員たちはそれぞれの先入観や偏見と向き合わざるを得なくなっていく。彼らの間で緊張感が高まり、激しい議論が繰り広げられる中、次第にそれぞれの考え方にも変化がみられていく。


概要
タイトル ASPイッツフォーリーズ公演 ミュージカル『十二人の怒れる男』
日程・会場:2026年2⽉6⽇(⾦)〜15⽇(⽇) 浅草九劇
原作 レジナルド・ローズ
音楽 いずみたく
脚本・作詞・演出 五戸真理枝(文学座)
作曲・音楽監督 田中和音
出演 沢田冬樹、山下真人、駒田一、納谷健、本田稔弥、おかやまはじめ、佐伯亮
神澤直也、石鍋多加史、森隆二、田上ひろし、松原剛志、
トリプルキャスト 金村瞳、大川永、杉尾優香
主催・企画・制作 株式会社オールスタッフ / ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ

