2024年にSNSで話題を呼んだ公演『8hのメビウス』を大幅にブラッシュアップ。
架空の都市型安全器具“ザイル”を巻き続ける仕事を軸に、意味もなく続く労働や日常、生きづらさ、そしてほんの少しの希望を描いた群像劇。

主宰 本橋龍より
大雪の秋田での滞在制作と上演を経ての東京公演です。
移動の車が何度もスタックして、皆で車を押して、前進して、、。クリエイションもそうやって進んでいきました。
『8hのメビウス』深化版はウンゲツィーファ史上最大規模、最熱量の作品に仕上がっていると感じています。
一人ひとりの人生が取り返しがつかないほど絡まり、その果てで美しいメビウスの環を描く私たちの「今」の群像劇。
どうか見届けてください!
あらすじ
おまえもおれも、あんたもわたしも。メビウスの輪の最中で。
コミネは勤めていた「合同会社メビウス」を辞めた。
メビウスの仕事は、帯状の長い物体を八の字巻きで巻き続ける仕事だ。
巻いたものは出荷されて、ぐちゃぐちゃになって戻ってくる。
それをまた巻く。
巻き続ける。
生産性もやり甲斐もない労働をやり続けて生きる人々の、世界を俯瞰する余裕もなく、
目の前にあるものを奪い合う蠱毒のような日々と、最果てで見つめる小さな光の物語。
ウンゲツィーファとは
演劇作家・本橋龍を中心に活動する演劇集団。2024年で活動10周年を迎える。
リアルな日常描写と幻想の世界をシームレスに行き来する演出と、何気ない台詞から人物の人生を浮かび上がらせる会話劇が魅力。
いつも何かから少しズレてしまう不器用な人々の、生々しい葛藤や矛盾と、日常の隙間からにじみ出る夢想や希望を「生活臭のする幻想」として描く。
代表作『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞大賞を受賞し、以降も2年連続で優秀賞を受賞。
『湿ったインテリア』が「CoRich舞台芸術まつり2025」グランプリを獲得。
概要
演劇公演『8hのメビウス』深化版
日程・会場:4月15日(水)〜 4月20日(月)BUoY
作・演出:本橋龍
出演:黒澤多生、近藤強、高澤聡美、豊島晴香、はましゃか、藤家矢麻刀、百瀬葉、山田薫
上演時間:約140分
主催: ウンゲツィーファ
公式サイト: https://ungeziefer.site/8h_mobius/
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【ウンゲツィーファとは】
演劇作家・本橋龍を中心に活動する演劇集団。2024年で活動10周年を迎える。
リアルな日常描写と幻想の世界をシームレスに行き来する演出と、何気ない台詞から人物の人生を浮かび上がらせる会話劇が魅力。
いつも何かから少しズレてしまう不器用な人々の、生々しい葛藤や矛盾と、日常の隙間からにじみ出る夢想や希望を「生活臭のする幻想」として描く。
代表作『動く物』が平成29年度北海道戯曲賞大賞を受賞し、以降も2年連続で優秀賞を受賞。
『湿ったインテリア』が「CoRich舞台芸術まつり2025」グランプリを獲得。


