香港と日本在住の舞台人が共同製作した新作ミュージカル 『香港スケッチ』7月いよいよ開幕 コメントも

香港と日本在住の舞台人が共同製作した新作ミュージカル、7月開幕。香港在住の舞台人と日本の舞台人の共同制作。試行錯誤し、ワークショップを繰り返した末のトライアウト、そして公演となる。

コメントも到着。

コメント
作・音楽 緒方桃子(おがたももこ)よりコメント
外国人としてともすれば傍観者になってしまいがちですが、香港を第二の「home」と呼ぶものとして、香港で暮らす人々が、何を見て、何を感じ、今、どう暮らすのかを、演劇というフィクションを通じて記録したいと思いました。『スケッチ』の名のとおり、人々と話し、ふれあい、音楽を作り、舞台の空間に色をのせて、役を生きて、そうして編み上げる私的ともいえる営みを、香港×日本在住の精鋭の舞台人たちが力を合わせてリモートで行ってきました。それぞれが持ち寄った世界は演劇を超えていき、現在もまだ作品が進化しています。本作品を必要としている方に届けたいと願っており、メディアの皆さまのお力を頂戴できれば幸いです。(略歴:香港在住。日本劇作家協会会員。早稲田大学法学部卒。)

演出 坂口阿紀(さかぐちあき)よりコメント
あなたのまちの夕焼けは何色ですか?
日本人に夕焼けの色を聞くと大抵の人が同じ答えでしょう。「オレンジ」「橙」なんせ「夕焼け色」なんて言い方もするくらい、同じ色を想像しています。けれど、香港では、ぜんぜん色が違う。もっと黄色の夕焼けもあれば、紫、ブルー、ピンクの日もある。日本では私たちが好きな色の洋服を着ています。でも、香港ではどうでしょう。始まりは些細なことが、いつの間にか化物のように違う方向へ進んでいく恐ろしさは、
ネット社会にも似ています。これは、香港だけの話ではなく、私たちの話でもあると思っています。たくさんの人に観ていただき、この作品も化物のように成長することを願っています。(略歴:北陸学院短期大学保育科卒業後、いずみたく記念イズミ・ミュージカルアカデミーを経て、ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズに所属。2011年に退団まで、劇団内の多くのミュージカル作品に出演。退団後、株式会社オールスタッフ所属。)

音楽監督 羅健邦(ポン・ロー)よりコメント
香港と日本の舞台人でリモートでミュージカルを作るという試みは、テクノロジーのおかげで驚くほどきちんとできています。演出家の阿紀ともリモートで創作や楽曲についての議論を重ねているのに、まだ実際に一度も会ったことがない、というのが信じられません。コロナが終わり、早く日本のスタッフとキャストに会えるよう願っています。(略歴: 香港在住の作曲・編曲家/キーボード奏者。幅広い音楽のジャンルに精通しており、数多くのオーケストラやミュージカル作品に曲やアレンジを提供してきた。近年の作品:『ロビーとおばあちゃんのターミナルNo.5』(編曲 / 演戲家族劇団)。人気歌手の陳柏宇や林奕匡の共作者でもある。香港演芸学院(HKAPA)修士号。)

美術 トクマスヒロミよりコメント
この作品と関わってから知り得た情報で驚いたことが二つあって一つはガジュマル。
香港では街のあちこちに生えてるそうです。育つための気候がぴったり合うそうだが、例えば銀座とか表参道とかみたいな街並みとガジュマルが共存してるわけでしょ?風景としてなんか凄いなぁ〜と思った。
二つ目は建築現場の足場が全部“竹“で組まれてるってこと。高層ビルとかも?単管パイプではなくあの竹?どういうこと?と検索してみてあまりの異形さに驚いた。まるで生き物みたい。コストが安いからってことらしいが、頑丈さとしなやかさ両方を併せ持つ素材を今も使用してるところに香港たるなにかがある気がした。
香港在住10年の脚本家、緒方さんが描く『香港スケッチ』。今まさに激動な中、自我に目覚める者、外的、内的要因からの転機などなど、ドラスティックな部分を主軸に普遍的なテーマも織り交ぜながらどう生きていくべきかを決断していく若者達の今を、その事象を肌で感じに来ませんか?
風の時代、変化の時。香港だけが変わらなきゃいけないわけではなく私達も今までとは同じではいられないから、きっと。
(略歴:舞台美術家。1995年の美術家デビュー以来、演劇、ミュージカル、オペラなど多岐にわたり舞台美術、衣装を手掛ける。代表作:DRASTIC DANCE “O”地下鉄(前田清実)、見上げてごらん夜の星を(北澤秀人)、真夏の夜の夢(河田園子) 新作Opera桜の記憶(伊香修吾)、ソレイユ(藤倉梓)、等)

キャスト 岑君宜(ファニー・サム)よりコメント
日本の舞台人とお仕事をするのが初めてで、とてもエキサイティングですが、緊張もしています。言葉の壁やコミュニケーションがきちんとできるのか。上質な作品をお客様に届けられるだろうか?リモートでリーディングをしたときに、演技へのアプローチが香港と日本の舞台俳優とでは大きく違うことに驚き、それがとても新鮮です。香港スケッチの世界を生きて、日本の<同僚たち>とその一瞬一瞬を輝かせ、ものにしていきたいと思っています。よろしくお願いします。(略歴:香港在住の女優。香港演芸学院(HKAPA)芸術学士表現専攻。香港話劇団、劇場工作室、同流等、香港有数の劇団の作品に出演。)

キャスト 釈人(おくと)よりコメント
2019年12月から世界は大きく変わりました。映画やテレビドラマで観ていただけの世界が現実のものとなり、沢山の人、物、時間、経験が犠牲となりました。我々、俳優人も多大な影響を受け、苦渋の決断を強いられました。コロナは沢山のことを変化させました。医師としても働いている私は、東京の医療の現場でよりコロナを近くに感じ、悔しい経験もしました。逆に、この時だからこそ出来た貴重な経験や、感じた思いももちろんあります。幸せとは何か普通とはなにか、、、
日本に生まれ育ち、日本しか知らない私ですら様々な変化に戸惑い、順応する努力をしました。これが外国だったら?旅行や観光で訪れた香港は、全てが暖かく穏やかな思い出でいっぱいです。歴史的な変化の時代を迎えた香港、日本、いや世界を“演劇”という形で表現し、次の時代の人々に残していくお手伝いができたら、嬉しいです。(略歴:兵庫医科大学卒業。医師として働きながら、俳優としてミュージカルを中心に数々の舞台に出演。「にんじん」「舞妓はレディ」「デスノート」等。)

キャスト 藤森裕美(ふじもりゆうび)よりコメント
作品を創造する時、たくさんの能力が集まった方が、より深いものになる…。
何度も、何年も、試行錯誤とワークショップを繰り返し、トライアウトし、本番に向かう。そんな贅沢な創造現場は、日本ではなかなかありません…。今回は香港在住のプロデューサー。台本を本役キャストでリーディングしてから、書き直し、またリーディングして、台本も音楽を推敲を重ねてきている。香港と日本、リモートで!世の中は変わりました。これからは創造者のブレーンが集結した作品が多くなることを期待しています。香港スケッチは、ブレーンの集結!どうぞご期待ください。(略歴:イッツフォーリーズ所属。抜群の歌唱力を生かし「青空の休暇」「BRAVE HEART」「死神」「てだのふあ」等、数多くのミュージカル作品に出演。東京芸術劇場ミュージカル月間にて「小田島雄志賞」受賞。)

キャスト 明羽美姫(あきはみき)よりコメント
香港にはどんなイメージがあるでしょうか。
私にとっては、子どもの頃大好きだったアクション映画、それくらい。
声をかけてくださった緒方さんの「香港と日本の俳優で作品を創りたい」という熱意に、「すごい!面白そう!やりたい!」と即答しました。同時に、私は香港のことを知らなさすぎるのではないかと不安を感じたことも事実です。「持っている背景が違う私たちのコミュニケーションそのものが大切な時間だ、」というリーディングでの緒方さんの言葉に、自然体でいて良いんだと感じ、スーッと力が抜けていきました。私たち俳優が、本音でぶつかる、熱くエネルギッシュな空間を楽しみにしていてください。(略歴:イッツフォーリーズ所属。数多くのミュージカル作品に出演。劇団では「小さい“つ”が消えた日」「ゲゲゲの鬼太郎」で主演をつとめる。また、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」の振付を担当するなど、マルチな才能を発揮している。)

キャスト 仁木祥太郎(にきしょうたろう)よりコメント
「香港スケッチ」を始めて読んだ時、「変わるもの」と「変わらないもの」という言葉が浮かびました。周りの環境が目まぐるしく変わるとき、その人のアイデンティティや、主義主張はどう変わるのか、変わらないものが有るとすれば、それは何か。何故か。
この物語の主人公3人はそれぞれが異なった出自ですが、幼い頃の絆で結ばれている。世の中が猛スピードで変化する中、3人はどのような答えを導き出すのか。
日本と香港、同じ志を持つスタッフ、キャスト、そして素晴らしい音楽にのせて、ぜひ劇場でお客さまに体感して欲しいです。(略歴:テアトル・エコー放送映画部所属。「テンペスト~はじめて海を泳ぐには~」(あうるすぽっと)、音楽劇「ミルクマンの朝は早い」(オールスタッフ/日本劇団協議会主催)等に出演。新国立劇場演劇研修所(14期生)。)

キャスト 渡邉春菜(わたなべはるな)よりコメント
昨年12月に行われた「香港スケッチダンスインプロ公演」に参加させて頂き、7月の本公演にも参加させて頂くことになりました。「ダンスインプロ公演」ではその日に出会った役者、ダンサーがお客様のいる前で一つのシーンを作っていきました。即興的なその体験は、隔たりを持たずに表現そのものに近づいていきたいという自分の気持ちの後押しとなるものでした。
今回の7月本公演では歌や芝居ももちろん、香港のキャストさんともご一緒するさらにボーダーレスな内容です。それだけでエネルギーを感じますし実際に多くの刺激を受けながら稽古をしています。作品というゴールに向けて違う人間同士が心を寄せ動いていくことが一つ、メッセージとなり“育っていく”ことを願い丁寧に取り組みたいと思います。(略歴:東京都出身。4歳より踊り始める。出演の他、振付と指導も行う。「ダンスオブヴァンパイア2019-2020」「TBS 私が女優になる日_season2」奥遥香 振付/指導)

キャスト 柳内佑介(やないゆうすけ)よりコメント
どんな作品になるのか演じている側も楽しみながら試行錯誤してシーンを積み上げています。この作品に込められた沢山の想いを観客の皆さんと劇場で共有できるように稽古を重ねていきますので、ぜひお越しくださいませ。(略歴:ジャンルにとらわれずフリーで活動。小川絵梨子や宮本亜門、青木豪など様々な演出家の作品に出演。)

キャスト 梅沢鮎実(うめざわあゆみ)よりコメント
生きている人誰もが、もがきながら生きていて。うまくいくことよりも、うまくいかないことの方が本当に沢山あります。皆それでも前を向いて歩いて、勇気を振り絞って選択し立ち向かって、誰かのために、自分のために、何かのために必死に生きてる。でもそれは自分だけじゃなくて、全てがうまくいっているようにみえるあの人もあの人も、同じように闘いながら一生懸命生きてる。だから、何も恐れず立ち向かえばいい。私が『香港スケッチ』に気づかせてもらったことの一つです。
香港を感じる素敵な音楽、そして3ヶ国語で紡ぐこの物語。エネルギー溢れるこの物語の世界を、是非多くの方に観ていただきたいです。
(略歴:ミュージカルを中心に数々の舞台に出演。「ミルコとカギロイの森」演出助手、「ボードビル」、少女文學演劇第二弾「王妃の帰還」等)

キャスト あかまつひでのぶよりコメント
人との交流が困難になったこの時代に、この作品に関われることを大変嬉しく思います。お話をいただいた時、自分の立場などもあり出演に迷うこともありました。しかしながら、そんな自分だから必要という声もいただき、また様々な立場の素敵な共演者の方々が出演されるということで自分もこの作品のピースとして生きたいと思いました。座組というのは揃うこと自体が奇跡です。作品内でも現実でもその一つ一つが奇跡だと思います。香港を舞台とした人々の出会い、葛藤、言葉、そこには国の境目なんて無いのだと、芝居や音楽に乗せて伝えられると幸いです。(略歴:兵庫県在住。舞台バックバンドの楽器演奏を経て後にパフォーマーとして活動。ダンスを船崎まり子氏に師事。劇団シャイニング、ハグハグ共和国、吉野翼企画等に出演。)

キャスト 半澤昇(はんざわのぼる)よりコメント
香港といえば、高層ビルが立ち並ぶ大都会なビジネス街というイメージ。そして夜はネオン輝くオシャレな大人な街。一度も訪れた事はなくテレビやネットで見る程度でしたが、実際どんな街なのか興味がありました。いつかは行ってみたい!そして香港料理を堪能したいです。今回、劇中で歌うオリジナルナンバーが素敵で気付いたら口ずさんでいます。振付も楽しみ。それぞれの歌においしい音が沢山があって、これからどんな風に立ち上がっていくのか。広東語も勉強中です!稽古場に先生がいっぱいいるので、褒められたときは年甲斐もなく素直に嬉しい。皆で協力して創作する楽しさは、国を越えても一緒なのだと実感!皆様、どうぞご期待下さいませ!
(略歴:イッツフォーリーズ所属。「蜘蛛女のキス」「TAKEDA」「青空の休暇」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」等に出演、ミュージカルを中心に活動中。)

キャスト 近藤萌音(こんどうもね)よりコメント
以前、姉と台湾に旅行に行ったことがあります。今回の舞台は香港ですが、台本を読んでいるとその時のことを思い出します。台湾に足を踏み入れた時の温度、匂い、風景、どこか懐かしいような感覚になったのを今でも覚えています。餃子や小籠包、エッグタルト、屋台で食べたおっきなチキン、職人さんが目の前で作ってくれた刀削麺。とにかく何を食べても美味しくて、朝から晩まで楽しめて、何より人がとっても暖かくて。大好きでまた訪れたい土地でした。なので今回、どこか行ったことのあるような感覚で台本を読ませていただいています。香港と日本の新作ミュージカル。ぜひお楽しみ下さい。(略歴:イッツフォーリーズ所属。「遠ざかるネバーランド」「魍魎の匣」「青空の休暇」「ナミヤ雑貨店の奇蹟」等に出演、ミュージカルを中心に活動中。)

キャスト 岡山玲奈(おかやまれな)よりコメント
3月の音楽ライブを経て、今、全キャストが日本に集まり、お稽古がスタートしました。ライブで披露した曲をそれぞれのキャストが物語の中で歌うと、また新しい世界がどんどん広がりワクワクしてます。そして、全員揃ったからそこ見えてきた「香港スケッチ」の全貌。それぞれの思いが海を越えてぶつかり合い、今を生きるパワーが目の前でぶつかり合う。日々皆さんのエネルギーを肌で感じでいます。そんなエネルギーを素晴らしい歌やダンスと共に皆さまにお届けします。今を生きる全てのエネルギーをぜひ劇場で肌で感じてください。(略歴:2020年4月、劇団スーパー・エキセントリック・シアター入団。バレエ、ダンスを得意とし、昨年の劇団の本公演「太秦ラプソディ」では入団2年目ながらヒロインに抜擢されるなど、期待の若手である。)

オンライン広報担当 インディー・チャンからのコメント
コロナの影響で、もう2年半以上香港に帰っていません。今度戻ったらどんな香港になっているのだろうか。相変わらず、湿気が強いでしょう。相変わらず、空気が汚いでしょう。相変わらず、街中は賑やかでしょう。相変わらず、みんな急いで歩いてるでしょう。それでもそんな香港がわたしは大好きです。《香港スケッチ》で描かれた香港はどんなものか、是非観てみてください。(略歴:  香港出身。2015年に来日。劇団文学座演出部所属。劇団公演の他に、日本と香港の演劇での架け橋としても活動中。)

あらすじ
あなたのまちの夕焼けは何色ですか

貧しい若者、叉焼仔(チャーシューザイ)は毎日をひたすら生きている。幼なじみの女性に恋心を抱きつつも、素直になれず、会えば口喧嘩ばかり。そんな折、オーウェンがイギリスから香港に戻って来る。オーウェンは叉焼仔たちの幼なじみだが、香港の名家、ホー家の跡取りでもある。彼が帰国した理由はーー。

世界的に自分たちのコントロールが及ばない状況の中、受け継いできた文化、これまでの価値観が通用しない中で、若者たちは「今」を「なぜ」「どう」生きるのか。手を伸ばしもがきつづける。
あの日の夕焼けを探して……。

俳優たち、ダンサーたちのエネルギーがさく裂する、今しか観られない作品を、どうぞ、お見逃しなく。

実施概要
タイトル|香港スケッチ
日程・会場|2022年7月6日(水)-10日(日)座・高円寺
アフタートーク※※※①7月8日(金)14時の回終演後 ファニーサム、藤森裕美、坂口阿紀、緒方桃子
アフタートーク②7月9日(土)14時の回終演後 ファニーサム、釈人、梅沢鮎実、緒方桃子
演出|坂口阿紀  作・音楽|緒方桃子  音楽監督|羅健邦(ポン・ロー)
振付|三枝宏次  今宮多力香  美術|トクマスヒロミ
出演|岑君宜ファニー・サム  釈人  藤森裕美(イッツフォーリーズ)
明羽美姫(イッツフォーリーズ)  仁木祥太郎(テアトル・エコー放送映画部)
三枝宏次  渡邉春菜  梅沢鮎実  岡山玲奈(劇団スーパー・エキセントリック・シアター)
あかまつひでのぶ  柳内佑介  半澤昇(イッツフォーリーズ)
近藤萌音(イッツフォーリーズ)  羅文賢ラブンケン
提携 NPO法人劇場想像ネットワーク/座・高円寺 |協力 株式会社オールスタッフ/ミュージカルカンパニー イッツフォーリーズ、他 |協賛 香港芸術発展局 |認定 公益社団法人企業メセナ協議会による「2021 Arts Fund」 |主催 香港スケッチ実行委員会
※本公演は、杉並区とパートナーシップ協定を結ぶ日本劇作家協会が、会員応募作品より座・高円寺に推薦する「日本劇作家協会プログラム」(夏の劇場09)です。
※※本公演は、香港の文化庁にあたる香港芸術発展局による助成を受けております。
※※※アフタートークでは、香港スケッチがなぜ生まれたのか、演劇による国際交流や役作りについてそれぞれの想いを話します。
香港スケッチ公式HP https://www.hongkongsketches.com/
香港スケッチ公式YouTube   https://www.youtube.com/hongkongsketchesthemusical
30人以上の日本・香港の舞台人・映像作家・歌手が参加し、オール香港ロケで製作したミュージカル使用曲MV “Trees” https://www.youtube.com/watch?v=drjzHdQtF6w
香港スケッチ公式Twitter https://twitter.com/HKSketches
香港スケッチ公式Facebook https://www.facebook.com/hongkongsketches