荒木宏文、末満健一、坂本浩一でおくる映画と、荒木宏文、末満健一でおくる舞台を完全連動プロジェクト【ムビ×ステ】第三弾、『漆黒天』。舞台『漆黒天 −始の語り−』の東京公演を終え、8月31日より大阪公演の上演。舞台『漆黒天 −始の語り−』のライブ配信と、映画『漆黒天 -終の語り-』の先行配信がされる。
8月31日~9月4日、大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて、ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』の大阪大千穐楽を含む、9月4日12時/17時の公演がライブ配信される。
『Streaming +』と『dTV』にて、全カメラ8台によるスイッチング映像をライブ配信。12時公演は特典映像として本番直後のキャストより生コメント配信。
舞台『漆黒天–始の語り-』は、映画『漆黒天–終の語り-』の前日譚となる。江戸を騒がす日陰党。その日陰党を討伐しようとする討伐隊との因縁。そして、その討伐隊と日陰党、それぞれの中心にいる主演・荒木宏文演じる陽之介と旭太郎の物語が描かれる。
映画『漆黒天-終の語り-』の先行配信が8月25日より開始。舞台『漆黒天 –始の語り-』は映画『漆黒天-終の語り-』で描かれた”名無し”の前日譚(始の語り)を描く。
舞台「漆黒天 –始の語り-」あらすじ
俺がその夢を恐れたのは、それが夢には思えなかったからだ――
戦乱が終わり、徳川による治世が始まったばかりの江戸。
新しい時代に「人を活かす剣」の在り方を求める宇内道場の師範・宇内陽之介(荒木宏文)は、家族や門下生らと共に心穏やかな日々を送っていた。
ある日、陽之介の心友であり別の道場を営む嘉田蔵近(梅津瑞樹)の出稽古の相手をしているところに、邑麻二郎太(松田凌)と三郎太(長妻怜央)という兄弟がある理由をもって弟子入り志願にやってくる。
時同じくして、巷では破落戸集団である「日陰党」が江戸の町を騒がせており、町人たちはその悪行を「日陰事変」と呼んで恐れていた。
日陰党の悪評が陽之介の耳にも届く頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)より町道場の師範たちに招集がかかる。それは日陰党討伐隊への誘いであった。
映画『漆黒天 -終の語り-』で描かれた“名無し”の前日譚(始の語り)。
ライブ配信詳細
配信サービス: Streaming +:https://eplus.jp/shikkokuten/
dTV (https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007374)
チケット:通常価格:4,400円(税込)
dTV会員特別価格:3,400円(税込)
※dTV会員の場合、1,000円割引で視聴チケットご購入可。
ライブ配信公演回:
■9月4日(日)12時 アーカイブ視聴:9月11日(日)23:59まで
販売期間:8月26日(金)18:00~9月11日(日)21:00まで
配信内容:スイッチング映像 + 特典映像(オールキャスト終演後生コメント)
■9月4日(日)17時 アーカイブ視聴:9月11日(日)23:59まで
販売期間: 8月26日(金)18:00~9月11日(日)21:00まで
配信内容:大千穐楽公演スイッチング映像
配信サービス詳細
Streaming + :https://eplus.jp/sf/guide/streamingplus-userguide
問合:https://streaming.eplus.jp/hc/ja/requests/new
dTV:https://video.dmkt-sp.jp/
問合:https://help.video.dmkt-sp.jp/hc/ja
公演概要
タイトル ムビ×ステ 舞台『漆黒天 -始の語り-』
日程会場
東京:2022年8月5日(金)~8月21日(日) サンシャイン劇場
大阪:2022年8月31日(水)~9月4日(日) 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ
作・演出:末満健一
出演:荒木宏文
松田凌 長妻怜央(7ORDER) 梅津瑞樹 / 小島藤子
橋本祥平 松本寛也 加藤大悟 安田桃太郎
小澤雄太 鈴木裕樹
工藤翔馬 榮桃太郎 澤田圭佑 下尾浩章 菅原健志 杉本佳幹 宮永裕都 横山慶次郎