スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーも絶賛!想像を超えた感動が再びHuluストアで味わえる!
宮崎駿が原作・脚本・監督を務めた不朽の名作『千と千尋の神隠し』は、 八百万の神々の世界へと迷い込んだ主人公の少女・千尋が、人間の世界に戻るために奮闘する姿を描いたアニメーション映画。
2001年に劇場公開されると、記録的な大ヒットをとばし、興行収入は316億円を突破(興行通信社調べ、 2022年10月27日現在)。 2003年には米国アカデミー賞長編アニメーション映画部門賞を受賞。
その壮大かつ独創的な世界観が日本のみならず世界中で愛され、今年2月には、主人公・千尋役に橋本環奈と上白石萌音をWキャストに迎えて初の舞台化が実現。
舞台の翻案・演出を手掛けたのは、 ミュージカルの金字塔『レ・ミゼラブル』オリジナル版の潤色・演出を担い、 演劇史に残る名作を生み出してきたジョン・ケアード。
全高5m、360度回転する湯屋「油屋(あぶらや)」を舞台に、50体以上のパペットと、総勢32名のキャストによる身体表現を用いてキャラクターに息吹を吹き込み、観客を驚きと感動の世界へ引き込み、その功績が評価され、 大衆演劇の優れた業績を表彰する『第47回菊田一夫演劇賞』、菊田一夫演劇大賞を受賞 。
Huluストアでは、 今年7月に舞台『千と千尋の神隠し』大千穐楽公演を独占配信。
視聴者からは、 「度肝を抜かれた」「何回見ても本当に感動!」「期待なぞ遥かに凌駕してくる作品だった。 放心状態」 など、 熱いコメントが殺到!大きな反響と同時に、再配信を希望する声も多く寄せられ。初公開※ となる 舞台『千と千尋の神隠し』 帝国劇場公演を、 Huluストアで配信決定(※千尋:上白石萌音公演は7月の配信映像とは異なる再編集版となります。)。
主人公・千尋役としてWキャストを務めた、 橋本環奈、 上白石萌音からもコメントが到着!
自身のキャリアで今作が初舞台となった橋本は、 「魅力に溢れた油屋の仲間たちとの日々は今振り返っても煌びやかで躍動感に満ちたまさに神隠しにあったような毎日でした」 と振り返り、「湯屋一同、 お客様という八百万の神様方をお迎え致します!」 と、座長の貫禄十分にコメント。 上白石も、「この舞台と共にあった時間を想うと、 未だに愛おしさで胸がいっぱいになります。 是非、 何度でも、 千尋と一緒に迷い込んでください」 と、 本舞台への特別な想いを語っている。
舞台ならではの身体表現と、 オーケストラの生演奏が織りなすライブ感はそのままに、役者の息遣いや幻想的な舞台装置を間近で楽しむことができるのも配信の魅力のひとつ。 またHuluストアは、テレビ画面でも楽しめる。
舞台映像を収めたPR動画はこちら:
*Huluストアは、 月額料金不要、 作品単位の課金方式でどなたでも視聴可能なサービス。
▼橋本環奈 コメント全文▼
私にとって初舞台となった今作は、 役者として数々の財産や感慨を齎してくれました。
ジョンの演出の下、 魅力に溢れた油屋の仲間たちとの日々は今振り返っても煌びやかで躍動感に満ちたまさに神隠しにあったような毎日でした。
この度、 舞台「千と千尋の神隠し」ジョンと麻緒子さんが編集を手掛ける映像作品が配信されます。
観に来て下さった方も、 観に来る事が叶わなかった方も油屋に足をお運び頂くつもりでご覧頂けたらなと思います。
湯屋一同、 お客様という八百万の神様方をお迎え致します!
▼上白石萌音 コメント全文▼
この舞台と共にあった時間を想うと、 未だに愛おしさで胸がいっぱいになります。
私は出演者の身でありながら、 お稽古や公演を観るたびに「目が足りない!」と思っていました。
ジョンさんと麻緒子さんによる編集のもと、 また新たな視点で作品をお楽しみいただけることが嬉しいです。
舞台の上で、 生身の人間が創り出すジブリの世界。
是非、 何度でも、 千尋と一緒に迷い込んでください。
配信概要
作品タイトル
舞台「千と千尋の神隠し」(千尋役:橋本環奈)≪帝国劇場公演版≫ (初配信)
舞台「千と千尋の神隠し」(千尋役:上白石萌音)≪帝国劇場公演版≫(再編集版)
出演者
【舞台「千と千尋の神隠し」(千尋役:橋本環奈)≪帝国劇場公演版≫(初配信)】
出演:橋本環奈 三浦宏規 辻本知彦 妃海風 橋本さとし 夏木マリ 他
【舞台「千と千尋の神隠し」(千尋役:上白石萌音)≪帝国劇場公演版≫(再編集版)】
出演:上白石萌音 醍醐虎汰朗 菅原小春 咲妃みゆ 田口トモロヲ 朴璐美 他
販売期間
2022年11月19日(土)00:00 ~ 2022年12月18日(日)23:59
※予告なく変更になる場合がございます。
視聴期間
7日間
配信視聴料
それぞれ5,500円(税込)
購入URL
https://news.hulu.jp/spirited_away/
▼キャスト
千尋 橋本環奈/上白石萌音
ハク 醍醐虎汰朗/三浦宏規
カオナシ 菅原小春/辻本知彦 ※辻のシンニョウは点 1 つ
リン・千尋の母 咲妃みゆ/妃海 風
釜爺 田口トモロヲ/橋本さとし
湯婆婆・銭婆 夏木マリ/朴 璐美
兄役・千尋の父 大澄賢也
父役 吉村直
青蛙 おばたのお兄さん
阿部真理亜 新井海人 五十嵐結也 桜雪陽子 大重わたる 折井理子 可知寛子
香月彩里 城 俊彦 末冨真由 田川景一 竹廣隼人 知念紗耶 手代木花野 中上綾女
花島 令 松之木天辺 水野栄治 武者真由 保野優奈 八尋雪綺 YAMATO 山野 光
スタッフ
原作:宮崎 駿
翻案:ジョン・ケアード
共同翻案:今井麻緒子
オリジナルスコア :久石 譲
音楽スーパーヴァイザー・オーケストレーション・編曲:ブラッド・ハーク
音楽スーパーヴァイザー補・オーケストレーション・Abletonプログラミング:コナー・キーラン
美術 :ジョン・ボウサー
パペットデザイン・ディレクション:トビー・オリエ
振付・ステージング:井手茂太
照明:勝柴次朗
音響:山本浩一
衣裳:中原幸子
ヘアメイク:宮内宏明
映像:栗山聡之
音楽監督・指揮:深澤恵梨香
舞台監督:北條 孝
演出補佐:今井麻緒子
演出助手:永井 誠/小貫流星
プロデューサー:尾木晴佳
演出:ジョン・ケアード
協力:スタジオジブリ
製作:東宝株式会社