土屋太鳳出演 夏木マリ演出 印象派 NEO vol.4 「The Miracle of Pinocchio 「ピノキオの偉烈」」上演 コメントも到着

印象派 NÉO は、圧倒的な空間と演出のダイナミズムが魅力のコンセプチュアルアートシアターとして、夏木マリが心血を注ぎクリエイションをしてきた舞台、30周年。
そして、本作のプリンシパルとして、ピノキオ役を務めるのは、今年女優15周年を迎える土屋太鳳。2020年の上演は延期となったものの、今年上演するにあたり引き続き土屋がプリンシパルとして本作のクリエイションに挑む。

2人の“表現者“が重なり合う、神秘的なスペシャル映像
またスペシャル映像も公開。映像は、夏木マリ、土屋太鳳、2人の“表現者“が、世代を超えて重なり合い、未来に向かって「現代」に伝えたい想いを表現した映像に。

さまざまなジャンルで新しい試みを挑戦し続ける夏木マリ。 本公演のチケットにおいても、日本の演劇界にとって革新的な販売方法として、チケジャムによる“グラデーション販売機能”を導入。“グラデーション販売機能“とは、座席によって様々な体験価値が生まれるシステムです。チケットは先着順にて販売、お客様がお好きな席を指定でき、本公演では 3 種類の特典付きプラチナチケットと7種類の通常チケットの全 10 種類がラインナップ。

コメント
子供心を失わずいつも新鮮に生きたいと感じますが、子供に読み聞かせる童話は、大人こそが読まなければいけないバイブル。そんな想いで【印象派 NÉO】では、過去「わたしたちの赤ずきん」「灰かぶりのシンデレラ」「不思議の国の白雪姫」と作品を上演してきました。童話の残酷性と現代社会を演出コンセプトに新作は 「ピノキオ」を題材にした作品を上演します。
夏木マリ

概要
『印象派 NÉO vol.4 The Miracle of Pinocchio「ピノキオの偉烈」』
2023年【印象派 NÉO】童話シリーズ第 4 弾
日程・会場
6月3日(土)~4日(日)高崎芸術劇場 スタジオシアター
6月10日土)~11日(日)北九州芸術劇場 中劇場
6月14日(水)~18日(日)新国立劇場 中劇場
6月22日(木)~23日(金)ロームシアター京都 サウスホール
6月28日(水)Sala „Eugenio Barba”
演出:夏木マリ
演出助手:川本裕子
出演:土屋太鳳 / マメ山田 / Mari Natsuki Terroir(山崎麻衣子 / 小島功義 / 城俊彦 / 牟田のどか / 高橋綾子 / 岩崎未来 /川崎萌々子 / 国枝昌人)/夏木マリ
振付:井手茂太 / 小㞍健太
主催:MNS TOKYO CO., LTD.
Web サイト:https://inshouha-neo.com/