横山拓也の名作「逢いにいくの、雨だけど」上演

下北沢を拠点に活動しているスーウェイが横山拓也の名作「逢いにいくの、雨だけど」を2024年1月に上演する。

作品内容
演劇ユニットiakuの主宰・劇作家の横山拓也氏による作品。2018年初演。 第22回鶴屋南北戯曲賞 ノミネート、第26回OMS戯曲賞佳作受賞。
あらすじ
恋愛、友人、家族の関係の中に発生した嘘やごまかしなどの罪の意識の重なりが歪める人間関 係。そこに、突如起きた大きな事故が、彼らの間に妙なバランスをもたらしてしまった。事故の加害 者と被害者という立場のはずが、いつしか、簡単な構図では語ることのできない状況に陥ってい く。条件や時間では解 決できない、複雑に絡まり合った心の問題が深く横たわり始めるのだった。
子ども同士が幼なじみで、家族ぐるみの付き合いのある、仲の良い二組の家族 。あるとき、不可 抗力で、一方の子どもが、もう一方の子どもに大きなケガを負わせてしまい、人生に影響するような障碍を残す。この出来事以降、二組の家族は複雑な関係となり、疎遠となってしまい…。

概要
団体名
スーウェイ
演目名
「逢いにいくの、雨だけど」
日程・会場:2024年1月31日(水)〜2月4日(日) 全8ステージ 下北沢 小劇場 B1
作・演出
作:横山拓也(iaku)、演出:柳本順也(劇団 Q+)
出演
武谷公雄、佳乃香澄、三澤康平、はやしきき、風戸蒔、領家ひなた、 伴優香、山村真也、森岡宏治、土田有希、椎木美月、関洋甫、富奈賀一
スタッフ
照明=江見千尋
音響=上妻圭志(S.S.E.D.)
衣装=柳本璃音
舞台監督=緑慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』)
アートディレクション・プロデューサー=柳本順也
宣伝美術/特設 WEB サイト=Boundspike Design
宣伝撮影・映像=堀伸也
演出助手=末包愛
大道具・小道具制作=劇団 Q+
主催=スーウェイ
企画=デルトロ企画/スーウェイ/劇団 Q+
制作=デルトロ企画/スーウェイ
問い合わせ先
スーウェイ MAIL:suuuuuway@gmail.com

作品HP:https://www.gekidan-q.com/archive/ainiikuno-amedakedo/
公式Twitter:https://twitter.com/suuuuuway