この7月、8月に東京、大阪で上演となる舞台『転生したらスライムだった件』の第2弾公演「-魔王来襲編&人魔交流編-」より、主人公・リムル=テンペストと、破壊の暴君ミリム・ナーヴァを起用したマブダチビジュアルと、全キャラクターのビジュアルを公開した。この舞台は、WEB発の大人気小説のコミカライズ『転生したらスライムだった件』(「月刊少年シリウス」連載)の舞台化作品第2弾。
ジュラの森大同盟の盟主となった主人公リムル=テンペストを演じる尾木波菜(≠ME)のほか、第1弾からの継続キャスト真紅の髪と瞳、漆黒の角を持つベニマル役の仲田博喜、紫の髪と黒曜石のような角を持つシオン役の吉川友、青黒い髪に褐色の肌、純白の一本角を持つソウエイ役の北村諒、ベニマルにつき従うハクロウ役の萩野崇、お調子者のムードメーカーゴブタ役の杉咲真広、第2弾から新しく加わったベニマルの妹でキジンの姫シュナ役の石田千穂(STU48)のビジュアル初披露となる。
本作から登場する新キャラクター7名のビジュアルも注目。ホブゴブリンになったことで、筋骨隆々の姿へと変化したゴブリンロード、リグルド役の髙木俊、武装国家ドワルゴンを治める3代目のドワーフ王 ガゼル・ドワルゴ役の森山栄治、イングラシア王国で、冒険者の互助会である自由組合(ギルド)の総帥(グランドマスター)を務めているユウキ役の横田龍儀、三獣士と呼ばれるユーラザニアの最高幹部のひとりで、黒豹牙の名を冠するフォビオ役の岸本勇太、ファルムス王国が豚頭帝(オークロード)調査のためジュラの大森林に向けた調査団のリーダーヨウム役の林光哲のほか、400年前に生まれた新世代の魔王クレイマン役の中村太郎、『破壊の暴君(デストロイ)』のふたつ名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)ミリム・ナーヴァ役の宇咲(#ババババンビ)と、遂に突入する「魔王来襲編」「人魔交流編」への期待が高まるキャラクタービジュアルとなった。なお、ユニークスキル大賢者の声は、前作同様TVアニメ『転生したらスライムだった件』の豊口めぐみ。
コミックス6巻~11巻のエピソードを中心に、魔王ミリムの来襲、そしてシズに託された5人の子どもたちとリムルの交流までを描く。脚本と演出は前作より引き続き、舞台「東京リベンジャーズ」や、舞台「ブルーロック」などを手掛ける伊勢直弘。
観劇のキッカケづくりを目的とした全額返金保証付きチケットの試験的導入される。ひとりでも多くの方に演劇の面白さを伝えたいという主旨のもと、観劇のきっかけづくりとして「全額返金保証付きチケット」を試験的に導入される。ご観劇後、作品に満足できない場合にはチケット購入にかかった全額を返金(ご返金手続きには公演に関するアンケートへの回答を含む)。
実施内容について
対象席数:100席(各公演10席×10回)、対象席種:スタンダード 8,800円(税込)
※詳細は、後日公式サイト及び公式Xにて。概要
タイトル:舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-
日程会場:
東京:2024年7月25日(木)〜 7月28日(日) 天王洲 銀河劇場
大阪:2024年8月2日(金)〜 8月3日(土) サンケイホールブリーゼ
原作:伏瀬・川上泰樹・みっつばー『転生したらスライムだった件』(講談社「月刊少年シリウス」連載)
スタッフ
脚本・演出:伊勢直弘
制作:DMM STAGE
主催:舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会
キャスト
リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME)
ベニマル:仲田博喜
シオン:吉川友
シュナ:石田千穂(STU48)
リグルド:髙木俊 ※「高」ははしご高が正式表記。
ゴブタ:杉咲真広
ガゼル・ドワルゴ:森山栄治
ユウキ:横田龍儀
フォビオ:岸本勇太
ヨウム:林光哲
クレイマン:中村太郎
ミリム・ナーヴァ:宇咲(#ババババンビ)
ソウエイ:北村諒
ハクロウ:萩野崇
大賢者:豊口めぐみ(声の出演)
チケット
◎プレミアム:15,800円 ◎スペシャル:12,800円 ◎スタンダード:8,800円 (税込)
チケット取扱
キャスト先行(抽選):2024年3月27日(水)18:00 ~ 2024年4月7日(日)23:59
※お申込みURLは、各キャストの公式HP、ファンクラブ、SNS等で確認。
チケット問合:http://t.pia.jp/help/
公式サイト https://stage-ten-sura.com
『転生したらスライムだった件』ポータルサイト https://www.ten-sura.com/
©伏瀬・川上泰樹・講談社/舞台『転生したらスライムだった件』製作委員会