Travis Japan松倉海斗&川島如恵留W出演 音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』コメントムービー公開

Travis Japanの松倉海斗、川島如恵留がW出演を務める音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』より、原作映画から熱き男たちの魂の物語を継承する豪華キャスト陣が本作への期待や意気込みなどを語ったコメントムービーが、公式サイトにて公開中。
映画ではレスリー・チャンが演じた弟・キット役には松倉が扮し、兄への反発から正義感を燃やす青年の繊細さと情熱とを表現。同じくチョウ・ユンファが演じ、二丁拳銃を手に敵地に乗り込む姿をはじめ一挙手一投足が注目された兄の親友・マーク役は川島がスタイリッシュな振る舞いの中にも熱い情を抱く男を体現。
さらに、主演の二人を支える俳優陣にも実力派が集結。物語の柱を担うホー役を劇団EXILEの青柳翔。岡田義徳、尾上寛之、上瀧昇一郎、清水優、中村まこと、福井晶一、神保悟志と個性豊かな面々。なお、5月18日、10:00よりチケット一般発売開始。

動画はこちら。

https://abt-stage.com/movie

ストーリー
1989年北京。民主化運動に参加し、天安門事件で手傷を負ったホー(青柳翔)は、親友で弟分のマーク(川島如恵留)から、香港に渡って新生活を送ることを提案される。
7年後の1996年。ホーは、返還を目前に控えた香港で、マークと共に犯罪組織の三合会に加わり、偽札の製造、取引に関わっていた。病気の父・ディエンと学生の弟・キット(松倉海斗)を養うため、幹部として仕事をこなすホーだったが、キットの大学卒業と警官としての就職を機に足を洗うことを父に約束し、最後の仕事として台湾での取引に向かう。
だが、取引は密告されており、警察に取り囲まれたホーは、ボスの息子・シンを逃して、自首。一方、香港では、取引の失敗を受けた三合会が、口封じのためにホーの家を襲撃。ディエンは殺され、キットは尊敬する兄が組員だったことを知ってしまう。さらに事情を知ったマークは報復を決意、裏切り者の一派が集うレストランに単身で乗り込み、敵を皆殺しにするが、足を負傷してしまう。
8年の服役を経てホーは出所した。だがキットは父の死の原因をつくり、出世の妨げともなっている兄を受け入れようとはしない。それでもホーは和解を願い、今度こそ堅気となって穏やかに暮らそうとするのだが——。

概要
公演名称 音楽劇『A BETTER TOMORROW -男たちの挽歌-』
公演日程・会場
東京 2024年6月24日(月)~7月8日(月)  日本青年館ホール
大阪 2024年7月12日(金)~7月16日(火)  オリックス劇場
脚本・演出 鄭 義信
原作 映画『男たちの挽歌』 監督 ジョン・ウー
出演 松倉海斗 川島如恵留
青柳 翔 岡田義徳 尾上寛之 上瀧昇一郎 清水 優
中村まこと 福井晶一 神保悟志
加藤照男 進藤ひろし 松上順也 五味良介 羽鳥翔太 稲葉俊一 嶋村昇次 森野憲一 榊 海搭
音楽 久米大作
美術 石原 敬
照明 増田隆芳
音響 藤田赤目
映像 ムーチョ村松
衣裳 木場絵理香
ヘアメイク 宮内宏明
振付 青木美保
アクション 渥美 博
歌唱指導 石井雅登
稽古場ピアノ 佐藤拓馬
演出助手 山田 翠
舞台監督 榎 太郎
宣伝 宇都宮桃子 原田七海
制作 原佳乃子 藤本綾菜
制作統括 笠原健一 佐々木弘毅
プロデューサー 熊谷信也
制作協力  プラグマックス&エンタテインメント レプロエンタテインメント
企画製作 キョードー東京
主催 キョードー東京 TBS イープラス

公式HP: https://abt-stage.com/

“Based on the Film A Better Tomorrow owned by Fortune Star Media Limited”