風間杜夫のひとり芝居「牛山明シリーズ」。その最新作がこの秋上演。
「牛山明シリーズ」は、1997年から2010年までに全5部作、日本を始め世界で上演、2003年には3部作一挙上演で文化庁芸術祭賞大賞、読売演劇大賞最優秀男優賞、バッカーズアワード演劇奨励賞と、数々の演劇賞を受賞。2010年には集大成として5部作を一挙上演し、前人未到の5時間15分を演じるなど演劇史に歴史を刻み、その後、2021年『帰ってきたカラオケマン』で11年ぶりに復活。シリーズ最新作となる第8弾では、初の海外編となるタイのバンコクを舞台に、牛山が難易度MAXのミッションに挑戦。公演は、作・演出家、水谷龍二の故郷である北海道苫小牧で初日を迎えた後、東京・神奈川にて上演。
イントロダクション
歌う司会者として益々元気な牛山明に、ある依頼が舞い込む。それはバンコクへ失踪した元部下を救出するミッションだった。バンコクで次々と巻き起こるアクシデント。果たして牛山明の運命は!?
公演概要
風間杜夫ひとり芝居
タイトル：『カラオケマン ミッション・インポッシブル ～牛山明、バンコクに死す～』
作・演出：水谷龍二
出演：風間杜夫
日程・会場
東京：2024年10月6日(日) 江戸川区総合文化センター 小ホール
東京：2024年10月11日(金)～10月17日(木) 本多劇場
北海道：2024年9月27日(金) 苫小牧市文化会館
神奈川：2024年10月3日(木). ひらしん平塚文化芸術ホール 大ホール
