「キネマ工房」の新作公演「いのちぐるぐる祭」が8月18日に池袋駅西口 グローバルリングシアターにて公演。
この公演では、アジア、大平洋にルーツを置く文化から生まれた、音楽や舞踊で第2部のステージを上演。18時から始まる第1部には、ゲストに関口知宏を迎え、地球2周半の距離を走ったという鉄道の旅、旅での出会いや音楽制作のお話や、熱海プロジェクトについてトークがされる。
音楽と舞踊のステージでは、東インド古典舞踊と音楽、和太鼓、創作舞踊、アイヌ音楽がありなすロマンとなる。
出演は、石井和美、石井咲、石井静、石井ひかるによる⟪きらきらひかるArtsJapan⟫。スワスティカ(東インド古典舞踊オリッシー)のスナンダ・ミオ、山崎春、渡辺桂子、福井智美。和太鼓の音間大誠。創作舞踊の石井武。アイヌ音楽の床絵美。北インド古典音楽の吉田こうき(シタール)、指原一登(タブラ)。18時からのトークゲストには関口知宏、司会は落合哲郎。
今回の公演を紹介するWEBは下記の主宰者による ことばではじまる。
参考映像:2023年11月 キネマ工房公演PV
※ 今回の講演に出演しないアーティストも含まれる
キネマ工房
キネマ工房は、1995年、加島昭麿(元東映監督)・加島春海(元日活助監督、V企画監督)の両氏により、俳優養成所兼プロダクションとして設立。2021年、公演やイベントの企画・制作する団体として再編成。
文化芸術に携わる人が活発に活動できる場を提供し、文化芸術の発展を目的とした活動を行っている。
概要
公演名:キネマ工房 野外公演 『いのちぐるぐる祭』
日時:2024年8月18日(日)18:00
会場:池袋西口公園野外劇場グローバルリングシアター
出演
きらきらひかるArtsJapan
=石井和美(創作舞踊),石井咲(創作舞踊),石井静(舞踊、ACT),石井ひかる(韓国太鼓チャンゴ)
東インド古典舞踊オリッシー
=スナンダ・ミオ,山崎春,渡辺佳子,福井智美
北インド古典音楽
=吉田こうき(シタール),指原一登(タブラ)
音間大誠(和太鼓)
石井武(創作舞踊)
床絵美(ウポポ等):
スタッフ
舞台監督:木村義晴
音響:張替貴広
照明:寺田香織
チラシ製作:大塚利秋
チラシデザイン:石井静
映像撮影:映像制作シャイズ企画
広報:テイメント(千田浩司)
制作:遠藤彩子
構成:山崎春/石井静
演出:石井武
チケット:
高校生以上3,000円/小中学生1,500円 (未就学児無料) チケット予約フォーム:https://forms.gle/7vKbKpjY5bi11XBc8
オンライン配信 :2,000円 (アーカイブ配信) 予約フォーム:https://kinemakobo.stores.jp/
キネマ工房オンラインチケット
共催:きらきらひかるArts JAPAN
主催:キネマ工房
公式ホームページ:https://www.kinemakoubou.com