亀田真二郎(脚本) × 福澤侑(演出) × 荒牧慶彦(プロデューサー) 舞台『ハンドレッドノート〜暗闇に消えた月〜』開幕

「ハンドレッドノート」は数々の名作ミステリーを生み出してきた講談社発のIPプロジェクト。
人格、経歴、一切不問。問われる資格は“頭脳” だけの名探偵たちが《TOKYO CITY》を舞台 に活躍するストーリーをYouTube・漫画連載・ボイスドラマなど、様々な媒体で展開中。公式 YouTubeでは、現在3つの【探偵チーム】と【怪盗チーム】のチャンネルを運営中で、コンテン ツの立ち上げから1年少しで総再生回数9.7億回、登録者数合計120万人を突破するなど、今最 も勢いのあるクロスメディアコンテンツが満を持して舞台化!
脚本は、MANKAI STAGE『A3!』シリーズや『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』 Rule the Stageシリーズ 等、2.5次元舞台作品で絶大な信頼を受ける亀田真二郎。役者のみで なく、ミュージカル『刀剣乱舞』をはじめとした2.5次元舞台や数々 のアーティストたちの振付を手がけてきた福澤 侑が初演出!さらに2.5次元舞台の トップランナーにして、数々の作品にて プロデューサーとしての手腕も注目されている荒牧慶彦がプロデュース。

キャストは豪華クリエイター陣が実際にオーデションに立ち会い書類選考を通過した1人1人を審査し、選出。
原作にも登場する「ホークアイズ」の名探偵・司波 仁役には持田悠生。記録者・物怪瑠衣役には西山蓮都、同じく記録者の枯柳杖道役には小坂涼太郎が決定。舞台から生み出された新ハウス「パロットビーク」の名探偵・天幻次 彩役は砂川脩弥。記録 者・麗蘭百華役は湊 丈瑠、記録者・清月舞蕾役は井尻翼馬が務める。他にも事件の関係者役として、皇希、吉栁竜樹、平井浩基、源秀流などを抜擢し、若手俳優たちが新時代名探偵プロジェクトの斬新なステージを。そして、本作で演出を務める福澤 侑も毎公演出演が決定!さらに日替わりゲストには豪華俳優陣の出演、演出の福澤、プロデューサーの荒牧と親交のある役者が毎公演駆 けつけ作品に彩りを添える。初日の荒牧慶彦を皮切りに、2日目からは田中涼星、植田圭輔、早乙女友貴、spi、 立花裕大、高橋駿一、後藤 大、里中将道、阿部顕嵐と最終日まで日替わりで出演。

あらすじ
物語の舞台は20XX年、人口とともに急増する犯罪に警察権力が対処しきれず、検挙率が急落した “犯罪都市”TOKYO CITY。大いに乱れた治安問題を解決するために設立されたのが、統一名探偵 組織──「ネスト」である。
ネストが擁するのは、100人の「名探偵」。問われる資格は頭脳だけ。人格、経歴、一切不問。 そんな欠陥だらけの名探偵を支えるのは、たった2人の「記録者《レコーダー》」。問われる資質 は相性だけ。能力、性格、一切不問。
1人の名探偵と2人の記録者は「ハウス」と呼ばれるチームを組んで事件を解決しながら、ネスト に所属する100のハウスで序列を競い合っている。
今宵もまた、名探偵・司波仁が率いる「ホークアイズ」の事務所に、ネストからある事件の捜査 依頼が届く。驚くべきことに、その容疑者リストにはネスト所属「パロットビーク」の名探偵・天 幻次彩の名前があった。 ホークアイズは、真実を明らかにするために。パロットビークは、自らの無実を証明するため に。暗闇にまぎれた罪を暴くべく、天才たちの競演が幕を開ける。

概要
舞台『ハンドレッドノート~暗闇に消えた月~』
日程・会場:2024年10月3日(木)〜10月13日(日) 品川プリンスホテル クラブeX
原作:「ハンドレッドノート」(講談社)
脚本:亀田真二郎
演出:福澤 侑
プロデューサー:荒牧慶彦
出演:
〈ホークアイズ〉
司波 仁役 持田悠生
物怪瑠衣役 西山蓮都
枯柳杖道役 小坂涼太郎
〈パロットビーク〉
天幻次 彩役 砂川脩弥
麗蘭百華役 湊 丈瑠
清月舞蕾役 井尻翼馬
加賀美岳大役 皇希
鮫島二千翔役 吉栁竜樹
矢吹慶介役 平井浩基
京極日向役 源 秀流
月城咲人役 福澤 侑
テーマソング 廣野凌大
音楽 国井陽平 青海 伶
振付 REX(福澤 侑 Daiki 皇希)
美術 松生紘子
照明 大波多秀起
音響 山口剛史
映像 TOGUCHI
衣裳 大西理子(I-stage)
ヘアメイク 瀬戸口清香
特殊小道具 湯田商店
演出助手 畑田哲大 加藤由紀子 三原久実
演出補佐 皇希
舞台監督 中田桃菜(DDR)
技術監督 堀 吉行(DDR)
宣伝写真 坂田貴広
宣伝美術 KG (POC Inc.)/ CHOB-ONE (EE creative)
制作 S-SIZE
主催:舞台「ハンドレッドノート」製作委員会

公式サイト:https://hundrednote-stage.com/

©︎KODANSHA LTD.
©︎舞台「ハンドレッドノート」製作委員会
舞台撮影:小境勝巳  佐藤 薫