俳優・雷太 × 脚本演出・丸尾丸一郎 完全新作の一人芝居「Birdman」上演 コメントも_

俳優・雷太 × 脚本演出・丸尾丸一郎 完全新作の一人芝居「Birdman」が2024年12月13日~12月15日・浅草花劇場にて上演。

脚本・演出は丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)、本公演へ完全新作として書き下ろし。
〖一人芝居〗となる本作品は、全編雷太のみの出演となるバージョンと、本編の一部にゲスト出演者として川﨑優作、笹森裕貴、財木琢磨、立花裕大(五十音順)の4名をお招きするバージョンの、一部演出違いの 2 パターンの演出で上演。

クリエイティブ面では、幅広いフィールドで多彩な活動をされている、作曲家・劇伴作家の YOSHIZUMIを音楽監督・音楽制作に。
なお、本公演では、観劇体験におけるお客様の選択肢を広げる目的のもと、座席エリアと料金帯を細分化し調整する「ダイナミックプライシング・システム」を導入する。

脚本・演出:丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)コメント
サルバドール・ダリを演じられる役者を探している時、雷太と出会いました。人柄、才能、回り道してきた経験、一瞬でファンになりました。雷太が一人芝居に挑戦するなら、絶対に一人で演じられない脚本を書いてやろうと思います。これは僕からの挑戦状です。クリエイター同士、協力しながらも「お前より面白いのは俺だ!」と笑顔の下で企んでやるのです。鳥を愛する雷太のため、雷太にしか出来ない全てを詰めたパンドラの
箱「Birdman」。ぜひ目撃してください。丸尾丸一郎

出演:雷太 コメント
「30 歳のうちに、一人芝居をやりたい!!!!」ただそれだけの思いで企画してしまいました。
びっくらポン!と思わず口を衝いて出るような駆け込みホームスチールな日程でございます。
脚本・演出には、僕という存在を認めてくださり、可能性を広げてくださった、敬愛してやまない、劇団鹿殺しの丸尾丸一郎さんをお招きいたしました。
「個性」に苦しみ、「個性」を探し続けた約 30 年間。
丸尾さんの描くドゥルドゥルな世界で、俳優・雷太の軌跡を感じていただけますと幸いです。

あらすじ
クリスマスの夜、ドードーイーツの配達員・火喰鳥夢(ヒクイトム)30歳は、東京の街を爆走している。「俺は飛べない鳥だ」涙でネオンが霞む。背負ったバッグに隠し持つ、バードマンのマスク。「私だけは知っているよ。君が偉い奴だってことを」宇宙から聞こえてくる声が、ヒクイドリへ変身させ、火喰のたった一人の戦いが始まる。歌え! 踊れ! 役を塗り替え、演じ続けろ! 世界はお前の表現の中にある。

【 R-System 】とは
俳優・雷太プロデュースによる「舞台芸術」を上演するプロジェクト。公演を重ねるごとにエンターテイメントのきっかけ=Cue をカウントしていく。

概要
日程・会場:2024年12月13日~12月15日 浅草花劇場
出演:雷太
ゲスト出演:川﨑優作、笹森裕貴、財木琢磨、立花裕大(五十音順)
脚本・演出:丸尾丸一郎
制作:高橋戦車(劇団鹿殺し)
制作協力:オムニア
協力:オムニア オレガ 長良プロダクション

主催
R-System

オフィシャルサイト:https://raita-official.com/contents/769406

公演公式サイト:https://raitaandraitamama.zaiko.io/e/r-system-cue01-birdman