キングコングの西野亮廣が製作総指揮を務めたコマ撮り短編映画『ボトルジョージ』が、第25回ニューポートビーチ映画祭(Newport Beach Film Festival 2024)にて短編アニメーション部門で審査員賞(Jury Award)を受賞し、さらにグローバルステージハリウッド映画祭にて、Best Short 2024も受賞。
西野亮廣より
非常に難しい表現に真っ向から立ち向かい、最後まで技術と情熱を惜しまず注いでくださったスタッフの皆様、そして、いつも奇妙な挑戦を半笑いで見守り応援してくださっているファンの皆様に、心から感謝を申し上げます。 また、映画祭関係者の皆様には、本作品への温かなご理解とサポートを賜り、深く感謝しております。 堤監督、松本プロデューサー、トンコハウスやドワーフの皆様、そしてファンの皆様…『ボトルジョージ』に関わってくださった全ての皆様と共に過ごした時間は、僕にとってかけがえのない宝物であり、原動力となっています。 またご一緒できると嬉しいです。 そして…ついに東野幸治に『ボトルジョージ』の存在が見つかってしまったため、取り急ぎ避難経路の確保に努めます。
専用劇場『ボトルジョージ・シアター』にて、毎日上映中 現在、専用劇場『ボトルジョージ・シアター』にて、短編映画『ボトルジョージ』を毎日15名限定で上映。
▼『ボトルジョージ』ティザー映像
コマ撮り短編映画『ボトルジョージ』について
本作品の監督は、アニメーション界のアカデミーと呼ばれるアニー賞で作品賞(リミテッドシリーズ テレビ/メディア部門 )、プロダクションデザイン賞(テレビ/メディア部門)で最優秀作品に選ばれた『ONI ~ 神々山のおなり』の監督を務めたトンコハウスの堤大介氏で、脚本は堤大介氏と西野亮廣の共同制作になります。また、プロデューサーは、『どーもくん』やNetflix『リラックマ』シリーズなど、ストップモーションアニメーションを数多く手がけるドワーフの松本紀子氏が務めました。
<あらすじ>
お酒の瓶に閉じ込められた毛虫のようなヘンテコリンな生き物ジョージがある日小さな少女と猫に出会う。依存症と家族をテーマにした13分のコマ撮り短編アニメーション作品。
ニューポートビーチ映画祭とは
今年で25周年を迎えるニューポートビーチ映画祭は、アメリカ最大級のラグジュアリー・ライフスタイルの映画祭のひとつです。南カリフォルニアの美しい海岸を舞台に、世界中から厳選された映画や多彩な文化が集結し、個性豊かな創作者たちの作品を称え、現代の映像文化と映画の素晴らしさを祝うと共に、観客が映画製作者やアーティストと直接対話し、共に映画を深く楽しむ機会を提供しています。
グローバルステージハリウッド映画祭とは
歴史あるハリウッド・チャイニーズシアターにて毎年開催されている国際映画祭。多様な映画製作に特化した映画祭であり、世界中のクリエイターが、自分たちの作品を新しい観客に紹介するためのプラットフォームを提供しています。
<スタッフ>
監督:堤大介
原案:西野亮廣
脚本:堤大介/西野亮廣
プロデューサー:松本紀子
制作:dwarf/Tonko House
製作:CHIMNEY TOWN
製作総指揮:西野亮廣
公演概要
場所:ボトルジョージ・シアター(東京・五反田)
※場所は非公開のため、購入者にメールにて詳細をお知らせいたします。
▼『ボトルジョージ・シアター』チケット購入
https://chimneytown.net/collections/bottle-george-theater
開始時間:開場:18時20分 上映開始:18時40分~(本編13分)
定員:15名
チケット価格: 1,000円(税込)
株式会社 CHIMNEY TOWN公式サイト:https://chimney.town/