山崎樹範×田村海琉が親子役続投!朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025 上演 コメントも_

朗読劇『461個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025を
東京・大阪の2都市にて上演決定。

本作は、映画「461個のおべんとう」(2020年公開/配給:東映)の原作となった、TOKYO NO.1 SOUL SET・渡辺俊美さんのエッセイ「461個の弁当は、親父と息子の男の約束。」(マガジンハウス)を初の舞台・朗読劇化。
2024年3月に行われた初演では、AOI Pro.ならではの劇中映像を交えた斬新な演出も大きな話題となった。

主演・渡辺俊美役とその息子・登生役には、
初演に引き続き山崎樹範と「少年忍者」メンバーの田村海琉が決定!
初演では息ぴったりの親子役を演じたふたりの、待望の再タッグに期待が膨らむ。
また、新キャストとして田村演じる登生の友人役に藤本もあ菜と蒼井嵐樹が決定!
さらに劇中ドラマ映像には、初演と同じく堀田茜が主人公・俊美の愛する妻・アヤカ役として登場します。
脚本・演出・映像監督も初演に引き続き、映画「461個のおべんとう」監督の兼重淳が手掛ける。

コメント
出演:山崎樹範
また海琉君に会える。再演の話を聞いた時に本当に嬉しく思いました。僕自身がそうであったように父との2人の時間は気恥ずかしくも分かり合える何とも言えない空気感があります。舞台上でそれを感じた時に作品の中で僕らは「親子」になれたと感じました。この1年で彼はさらに成長し、僕はこの1年でまた少し老いました。息子よ、軽々と父を越えていけ!簡単には負けないように食らいついてやるぞ!
早く会いたいぞ!!

出演:田村海琉
渡辺登生役を演じます、田村海琉です。昨年上演された朗読劇『461 個の弁当は、親父と息子の男の約束。』が、今年再び上演さ
れることになりました。前回の経験を活かしながら、自分らしさを存分に発揮できるよう全力で挑みます!さらに今回は、大阪での公演も追加されることになり、より多くの方にこの作品をお届けできるのがとても嬉しいです!「昨年よりさらに良くなった」と思っていただけるような舞台を目指し、全力を尽くしますので応援よろしくお願いします!

出演:藤本もあ菜
登生の同級生役を演じさせて頂きます。藤本もあ菜です。出演させて頂けると知ったとき、驚きと嬉しさで叫んでしまいました!昨年初演を観劇させて頂き、映像や歌もあり私が想像していた朗読劇とは違っていてとても観ていて楽しく、心が温かくなりました。今回私もあの作品に出演できるんだと思うと今からドキドキとワクワクが止まりません!初めての朗読劇、たくさん吸収してしっかり役と向き合いたいです。精一杯頑張ります!

出演:蒼井嵐樹
登生の同級生役で出演させていただきます、蒼井嵐樹です。原作を拝見したことがあり、すごく印象に残った作品だったので、お話をいただいた時は運命だと思いました。僕自身朗読劇が 2 回目の出演でまだまだ未熟な部分があるので不安なところもあるのですが、まずは楽しむことをモットーに!そして、昨年演じられていたお二人の演技に劣らないように精進いたします!楽しみにしていてください!

原作:渡辺俊美
東京・大阪公演開催おめでとう御座います!この物語はすでに 10 年以上経っていますが今でも直ぐ思い返せるぐらい全身に残っています。以前開催した東京公演では生の雰囲気と今まで観たことのない新しい感覚の舞台だったせいか全身が震え上がる程感動して、最後は自分自身が舞台に立っているような感覚でした。素晴らしい演者と演出に多々感謝でございます。また、新たな進化したベントーテインメントを楽しみにしています。

脚本・演出・映像監督:兼重淳
何も判らず胸に初心者マークを付けてのぞんだ去年の舞台。素敵なキャストと優秀なスタッフに支えられて、とても楽しく千秋楽まで駆け抜けられた。不思議なものでその後は達成感よりも喪失感の方が強くて、どうやらすっかり舞台制作の魅力に取り憑かれたようだった。
そして、それ以来、好きだった演劇鑑賞は趣味ではなく勉強の場となり、「また機会を頂けたら…」と夢見る日々が続いた。その「また」の機会を頂けると連絡を受けた時「今度はもっと観客として観ることを意識しよう」と心に決めた。あの舞台から1年の間に、アイドルの海琉くんのライブを観て、ヤマシゲさんとは映像のお仕事でご一緒した。そう、去年よりも違う2人を知ることができたんだ。だから、今年は2人のその部分も取り込んで、全て去年よりパワーアップした舞台を作りあげようと思う。もっとお客様目線でもっとパワーアップした舞台を、是非観にいらしてください。宜しくお願い致します。

プロデューサー:伊藤夏恵
2024 年の初演から 1 年、早くも朗読劇『461 弁当』が帰ってきます!初演に引き続き、渡辺俊美役を山崎樹範さん、渡辺登生役
を田村海琉さんが演じます。また新たに藤本もあ菜さん、蒼井嵐樹さんを迎え、兼重淳さんの演出のもと、新シーン・新演出が加わりパワーアップする予定です!初演にいらっしゃったお客様も、初めていらっしゃるお客様もお楽しみいただける内容になると思います。さらに深まった「親子の絆」が見られること間違いなしです。ぜひ劇場でご覧ください!

あらすじ
ミュージシャンとして活動する渡辺俊美は、長年連れ添った妻と離婚した。その影響なのか、15 歳と多感な年頃を迎えた息
子・登生は高校受験に失敗してしまう。好きな事をやって生計を立てている俊美は、”学校に行く事だけがすべてではない”と考
えるが、登生は「もう一度、高校受験をしたい」と伝える。次の年、見事高校に合格した登生は 3 年間休まずに学校に通うこと
を約束する。お昼ご飯をどうするか問いかける俊美。登生は「パパの弁当がいい。コンビニの弁当より、パパが作った方がおいしい
から」と答えた。こうして「3 年間お弁当を作る」「3 年間、休まず高校へ行く」という”大切な男の約束”が生まれた。
徹夜明けの朝も、ライブの翌日も、二日酔いの朝も、一日も欠かすことが無かったシングルファーザーの怒涛の弁当作りの記録
を通して、親子の絆を描く。

概要
朗読劇『461 個の弁当は、親父と息子の男の約束。』2025
日程・会場
東京
2025 年 5 月 13 日(火)〜5 月 18 日(日) よみうり大手町ホール
大阪
2025 年 5 月 31 日(土)〜6 月 1 日(日) クールジャパンパーク大阪 TT ホール
原作
渡辺俊美
『461 個の弁当は、親父と息子の男の約束。』(マガジンハウス)
脚本・演出・映像監督:兼重淳
出演:山崎樹範 田村海琉/藤本もあ菜 蒼井嵐樹/堀田茜(映像出演)
スタッフ
チーフプロデューサー:代情明彦 近藤富英
プロデューサー:伊藤夏恵 長谷川陽奈子 吉田涼乃
協力プロデューサー:吉田和睦(ナナガツ) 黒澤優介
アシスタントプロデューサー:大下沙綾 涌井恵美子
広報:大髙日菜子

公式サイト:https://aoistage.jp/461bento2025/

公式Twitter:https://twitter.com/461bento

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