上田 誠(ヨーロッパ企画)新作公演『リプリー、あいにくの宇宙ね』ビジュアル

ニッポン放送と「ヨーロッパ企画」上田誠のタッグでお贈りするエンタメ舞台シリーズ第5弾 『リプリー、あいにくの宇宙ね』。 2025年5月東京・本多劇場を皮切りに、 高知・大阪にて上演、メインビジュアルが公開された。

本作は上田誠のオリジナル脚本で、映画「エイリアン」などに代表される、宇宙船を舞台にしたスペースオペラ活劇のてんこもり集大成を、ポエトリー音楽にくるんでアレンジ。公開となったビジュアルでは、主演の伊藤万理華をはじめ、井之脇海、シシド・カフカ、石田剛太(ヨーロッパ企画) 、中川晴樹(ヨーロッパ企画) 、金丸慎太郎(ヨーロッパ企画) 、野口かおる、男性ブランコ・浦井のりひろと平井まさあき、そしてかもめんたる・岩崎う大と槙尾ユウスケのキャストが、宇宙空間でゲートボール(のようなもの)に熱狂する姿をとらえている。

さらに、伊藤万理華のソロカットを使用した、もう一もう一パターンのビジュアルは、次から次へとトラブルが巻き起こる“ど”コメディな作品らしからぬ、クールな表情の伊藤をメインにしたインパクト抜群の仕上がり。
キャストは近未来をイメージした衣裳やヘアメイクで、スタイリッシュな姿に変身。全キャストのソロビジュアルとコメント映像は順次『リプリー、あいにくの宇宙ね』公式Xにて公開予定。

イントロダクション
スクランブル発生! 今度は何が起きている? 宇宙はつねに変化に満ちているし、いつだって射撃訓練所の中だ。たえず11人目がいるようなものだし、スタービーストは暗黒の森林で息をひそめている。それにしてもひどすぎないか、と二等航海士・ユーリは思う。量。このトラブルの量はなんだ。マザーCOMはなぜ答えない。船長はなぜ判断しない。ロボ、三原則いまはいいから。アーム、そんなポッド拾わなくていい。漂流詩人乗ってこなくていい! これどこからのスライム? 石板、いまは進化させていらない! ユーリは白目で歌う。リプリー、あいにくの宇宙ね。ってハモんのやめて。

概要
日程・会場:
東京;2025年5月4日(日・祝)〜25日(日) 本多劇場
高知:2025年6月3日(火)高知県立県民文化ホール オレンジホール
大阪:2025年6月6日(金)〜8日(日)森ノ宮ピロティホール

脚本・演出:上田誠
出演
伊藤万理華 / 井之脇海 / シシド・カフカ / 石田剛太 / 中川晴樹 / 金丸慎太郎 / 野口かおる / 浦井のりひろ(男性ブランコ) / 平井まさあき(男性ブランコ) / 槙尾ユウスケ(かもめんたる) / 岩崎う大(かもめんたる)

宣伝:TOHOマーケティング
制作:加藤恵梨花 辻村実央 新井莉音 アシスタントプロデューサー:近藤由弥(ニッポン放送)
プロデューサー:川原直輝(ニッポン放送) 佐々木康志(プラグマックス&エンタテインメント)
ゼネラルプロデューサー:後藤隆志(ニッポン放送)
制作協力:プラグマックス&エンタテインメント ヨーロッパ企画/オポス
企画・制作:ニッポン放送

公式サイト:https://event.1242.com/events/ripley

舞台公式X(旧twitter):@ripley___ ※アンダーバー3つ