早乙女太一の芸能生活30周年を記念した本公演「TOKYO INSIDE CLUB」／「OTOGI」-TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-
が4月24日、開幕。華麗な舞踊と圧巻の殺陣で魅せ、進化し続ける早乙女太一。今回は、早乙女太一がプロデュース・演出を手がける2つの舞台が、交互に上演。
一つ目は「TOKYO INSIDE CLUB -TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-」。ファンクラブイベントで大好評だった「TOKYO KINEMA CLUB – INSIDE -」が、さらにパワーアップ。早乙女太一の華麗な演舞とダンスで、皆様を魅惑のクラブへ。そしてもう一つの作品は「OTOGI -TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-」。早乙女太一の30年の芸歴を凝縮し、伝統と革新が融合した新しい世界観をお楽しみいただける特別な舞台。
この公演には豪華ゲストも出演予定！日替わりで繰り広げられる芝居と舞踊は必見。和と洋が華やかに混じり合う「TOKYO INSIDE CLUB」、大衆演劇というルーツを表現した「OTOGI」、どちらのステージも、早乙女太一の魅力が詰まった見逃せないステージ。
初日の24日は「TOKYO INSIDE CLUB -TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-」、ほぼ満席という状況、始まる前から会場は熱気に包まれている。
時間になり、始まる。登場したのは可愛い少女、「昔、昔、お兄さんとお姉さんが…（お爺さんとお婆さんかと思った観客多数）」客席から思わず笑いが。つかみはOK、それから賑やかなカーニバルのごとく、始まる。
とにかく、なんでもあり、見どころは全て、と言っても過言ではない。舞台上で衣装をチェンジするのだが、これを見せる、ではなく魅せる！文字通りのノンストップ、艶やかな着物姿での舞い、洋装での華麗なるダンス、ステップ、超絶技巧な扇子さばき、客席からは時折クラップ、また、ショーストッパーなシーンでは大きな拍手と歓声、まさにエンターテイメント。
また、アンサンブル陣のスキルの高いパフォーマンスも大きな見どころ、アクロバットな瞬間もあり、音楽も多彩、ジャージーな曲もあれば、スパニッシュな曲、聴いたことのあるメジャーな曲まで、ショー自体、万華鏡のような華やかさ。
公演時間は1時間20分ほどだが、もう、あっという間。通路を使う演出もあるので通路側に座った観客は”ラッキー”かも。早乙女太一の全てが見られると言っても過言ではないショー、飽きさせない構成、文字通りの熱演、公演は5月1日まで。
概要
公演名
「TOKYO INSIDE CLUB」／「OTOGI」-TAICHI SAOTOME 30TH ANNIVERSARY STAGE-
日程・会場：2025年4月24日(木)～5月1日(木) I’M A SHOW（アイマショウ）
総合プロデュース・演出：早乙女太一
出演
早乙女太一
久保田創、安田桃太郎、南誉士広、岩崎祐也、熊倉功、横田遼、下尾浩章、真鍋恭輔、宮永裕都
関根アヤノ、Nana Nishino、Mai Watanabe 、Yui Watanabe、Kurumi Shiina、Lena
安田月姫
鈴花奈々/葵陽之介
公式サイト
https://taichi-saotome30th.com/
主催：LDH JAPAN／S-SIZE
撮影︓S-SIZE
©TOKYO INSIDE CLUB/OTOGI
