
戦後80年を迎える今年。横浜夢座は平和祈念として「横浜ローザ」を上演。
1996年の初演から30年を迎える五大路子のひとり芝居、横浜に実在した伝説の娼婦”メリーさん”をモデルに描かれた作品。
この横浜の街に生きていた一人の女性の命の鼓動を、赤レンガ倉庫ホールで。
イントロダクション
戦後80年 平和祈念三部作 第2弾
五大路子ひとり芝居「横浜ローザ」赤い靴の娼婦の伝説
第二次世界大戦後、横浜の街角で娼婦としての生き方を買いたひとりの女が今蘇る……
昭和・平成という時を、この横浜の街に、白いドレスを着、顔を白く塗り、赤い靴を履いた1人の老婚婦が実在した。
横浜の伝説の娼婦“メリーさん”をモデルに五大路子が演じ続けてきた物語。
30年の時を紡いだローザが今、あなたの心に語りかける。
概要
【横浜夢座】戦後80年平和祈念三部作 第二弾
五大路子ひとり芝居「『横浜ローザ』赤い靴の娼婦の伝説」
公演期間:2025年7月4日 (金) ~ 2025年7月8日 (火)
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(神奈川県 横浜市中区 新港 一丁目1番1号)
出演者
五大路子
スタッフ
企画・出演:五大路子
作:杉山義法
演出:西川信廣(文学座)
フルート:杉山葉子