
連載開始25周年となる今年、アニメ第5期も放送、この10月に『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和』 が上演。双六(すごろく)がモチーフのキービジュアルとコメントが届いた。
アニバーサリーイヤーに上演される演目は、17年にラフォーレミュージアム原宿を会場に、原作の人気キャラクターたちが大暴れのシリーズ第3弾 『舞台 増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』の再演となる 『復刻 増田こうすけ劇場 舞台ギャグマンガ日和 ~奥の細道 地獄のランウェイ編~』。
脚本・演出には、映像、舞台、漫画原作とジャンルを超えて活躍するなるせゆうせいが初演に引き続き。 多くの人気お笑い芸人を輩出した浅草にある雷5656会館で公演。 「再演ではありません。“復刻”です」 と意気込みを語るなるせの初演から8年ぶりに新たに挑む。復刻上演を記念して初演を含む、舞台シリーズのYouTubeでの3週連続無料配信を期間限定で実施される。復刻公演にネタバレの心配はご無用です。ぜひ初演公演を無料配信でご視聴の上、復刻公演を劇場でと主催は伝えている。
初演出演者から応援コメント
市川刺身(そいつどいつ)
まともな事が1つもなくて最終的にまともな事が1番面白くなります。僕にとって忘れられない舞台であり忘れた舞台ですが忘れられない舞台です。舞台です。
かなで(3時のヒロイン)
再演!おめでとうございます!
面白いのはわかっているので、お客さんとして観れるなんて、めちゃくちゃ楽しみです!一緒に観に行きましょう!
池田直人(レインボー)
舞台「ギャグマンガ日和」再演おめでとうございます!
「かっこよく美しく面白い」 そんな、僕の理想が詰まってる舞台です。グラハムベルがまた、元気に動いてる姿を見られるのを楽しみしてます!
概要
会期会場:2025年10月31日(金)~11月9日(日) 雷5656会館 ときわホール
原作 :「増田こうすけ劇場 ギャグマンガ日和」 (集英社 「ジャンプスクエア」 連載)
脚本・演出 : なるせゆうせい
出演:阿部丈二(演劇集団キャラメルボックス) 田淵累生/佐藤日向
イジリー岡田 君沢ユウキ 寺山武志 國島直希 田村侑久(BOY AND MEN)
織部典成 本間一稀/打田マサシ 参川剛史 福冨タカラ ソマオ・ミートボール/宮下雄也
料金:全席指定 9,800円(税込)