廣瀬智紀、有沙瞳、鍵本輝etc.出演Classic Movie Reading「カサブランカ」キービジ公開

世界で語り継がれている名作映画を朗読劇として上演する「Classic Movie Reading」。第五回目となる「カサブランカ」のキービジュアルが公開。
本作は、自らが主宰する演劇ユニット「劇団東京都鈴木区」にて脚本・演出を務め、近年では 2.5 次元舞台や朗読劇の脚本・演出のほか、TV アニメのシナリオにも携わるなど注目の劇作家・鈴木智晴が脚本を手掛け、演出は栗山民也演出作品に演出助手として『スリル・ミー』『デスノートTHE MUSICAL』(韓国公演)『アンナ・クリスティ』『組曲虐殺』『カリギュラ』などに参加し、2020年ベニクラゲproject『極めて家庭的に』をきっかけに演出家としても活動している坪井彰宏が担う。


キャストは、主演のリック・ブレイン役に廣瀬智紀、イルザ・ラント役に、元宝塚歌劇団の娘役スターとして活躍した有沙瞳、ヴィクター・ラズロ役には3人組ダンスボーカルユニット『Lead』の鍵本輝が名を連ね、 さらに、ハインリヒ・シュトラッサ―役に川上将大、ギレルモ・ウガーテ役に広井雄士、シニョール・フェラーリ役に船戸慎士、ルイ・ルノー役にコウガシノブらが脇を固める。そして、ボーカルトレーナー、作詞作編曲家である奥村健介がサム役、兼ピアニストとして生演奏も披露。
公演は2025年9月6日(土)~7日(日)に博品館劇場にて。

あらすじ
1941年、戦火迫るモロッコ・カサブランカ。
自由を求める人々が集う酒場に、ひと組の亡命者と、ひとつの再会が訪れる。
かつて愛し合い、運命に引き裂かれた男女── 酒場の主人・リックと、亡命者であるレジスタンスのリーダの妻となっていたイルザ。
過去と向き合い、愛と信念の狭間で揺れる男の決断。
変わりゆく時代の中で、変わらぬ想いはあるのか──
永遠の名作『カサブランカ』、朗読劇として鮮やかによみがえる。

概要
日程・会場:2025年9月6日(土)~7日(日)博品館劇場
脚本:鈴木智晴(劇団東京都鈴木区)/演出:坪井彰宏
出演
廣瀬智紀
有沙瞳
鍵本輝

川上将大
広井雄士
奥村健介

山口夢菜
山口ふみや

船戸慎士
コウガシノブ
企画・製作/主催:style office

公式X(旧Twitter): https://x.com/cmrstage
公演公式サイト:https://casablanca-reading.com
問合せ:stage.contact55@gmail.com