舞台「幻想水滸伝 -門の紋章戦争篇-」 岡村直樹 etc 12月 東京•京都にて上演

名作RPG「幻想水滸伝」シリーズの原点となる1作目の『幻想水滸伝I』が舞台化。舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」が12月6日よりシアターH、12月18日より京都劇場にて上演。

東京ゲームショウ2025 コナミデジタルエンタテインメントブースにて、 KONAMIの「幻想水滸伝」シリーズIP監修の崎山高博による命名式をおこない、舞台版主人公(ぼっちゃん)の名前が“リアン・マクドール”になると発表された。ゲームショウ2025での舞台「TGS2025特別先行」での舞台チケット抽選受付を実施する。

コメント
脚本・演出 中屋敷法仁

これほど「不朽の名作」という言葉がふさわしい物語は他にありません。「幻想水滸伝」が私達に届けてくれた数多くの感動や情熱は、時代を超えて広く愛され続けています。このたび、素晴らしい出演者たちの力により、あの壮大な世界が劇場空間に蘇ります。生の演劇だからこそ伝えられる、大迫力の舞台になると期待しております。新たな伝説の幕開け、是非とも見届けてください。リアン・マクドール(ぼっちゃん)役 岡村直樹
長年に渡って様々な世代の多くのファンの皆様から愛されている「幻想水滸伝」という作品で、「ぼっちゃん」と呼ばれ愛されている主人公という役を頂けたことを驚きと共にとても光栄に思います。
「幻想水滸伝」のファンの皆様には、より作品を愛して貰えるように、そして初めての方にも新たに愛して貰えるように、愛と熱と誇りを持って演じていきたいと思います。
是非、劇場にお越しください。お待ちしております。

公式サイトにて、出演者コメントを掲載。

概要
公演タイトル:舞台「幻想水滸伝-門の紋章戦争篇-」
会期会場:
東京:2025年12月6日(土)~12月14日(日) シアターH
京都:2025年12月18日(木)~12月21日(日) 京都劇場
原作:「幻想水滸伝」(KONAMI)
脚本・演出:中屋敷法仁
キャスト
リアン・マクドール(ぼっちゃん)役:岡村直樹
グレミオ役:和田琢磨
テッド役:長江崚行
フリック役:山田ジェームス武
ビクトール役:磯貝龍乎
パーン役:山沖勇輝
クレオ役:桜樹楓
オデッサ・シルバーバーグ役:桜井しおり
マッシュ役:伊勢大貴
カスミ役:山内優花
ルック役:日暮誠志朗
テオ・マクドール役:高木トモユキ
ウィンディ役:大湖せしる
バルバロッサ・ルーグナー役:鍛治直人
アンサンブル:加藤ひろたか、とよだ恭兵、蓮井佑麻、白崎誠也、結木 雅
制作:ゴーチ・ブラザーズ
協力:株式会社コナミデジタルエンタテインメント
企画制作・プロデュース:4cu(Frontier Works Inc.)
主催:舞台「幻想水滸伝」製作委員会

WEB:https://suikoden-stage.com