コント作家・演出家の小林賢太郎とパルコが初タッグ!
第一線で活躍するクリエイターが集い、音楽×映像×身体表現×笑いが融合する、新たなコント公演シリーズを始動。
新感覚の「コンテンポラリー・コント」。
舞台、映像などのエンターテイメント作品の企画・脚本・演出、また小説、絵本、漫画などの執筆もこなす小林賢太郎。2020年にパフォーマーを引退後、自身の作品の発表の場「シアター・コントロニカ」を立ち上げるなど、舞台表現におけるさまざまな新しい試みを行ってきました。そしてこの度、小林賢太郎とパルコが初タッグを組み、新たなコント公演シリーズ「ル・コント」を始動。
「コント」というと、日本では「お笑い」と呼ばれるジャンルに含まれる寸劇を指すことが多いのだが、フランス語で「短い物語」を意味する。
本企画第一弾のタイトルは『この世界に19文字の文章など存在しない』。「矛盾」をキーワードに、音楽・映像・身体表現、そして笑いが融合した新しい表現「コンテンポラリー・コント」の創作を目指していく。
脚本・総合演出の小林賢太郎のもとに、手練れの出演者5名に加え、音楽:徳澤青弦、映像:辻川幸一郎、振付・ステージング:平原慎太郎といった各界のトップクリエーターが集結。

下段左から うらじぬの 平原慎太郎
小林賢太郎のコント公演に出演経験があり、小林からの信頼も厚い野間口徹、なだぎ武、竹井亮介の3名に加え、一度見たら忘れられないインパクトを持つ、うらじぬの、そして、東京オリンピック開閉会式で総合振付を担当した平原慎太郎が、振付・ステージングに加え、今回は出演もいたします。
音楽には、アニメーション映画「君の名は。」「天気の子」のオーケストレーションを担当した徳澤青弦。映像には、有機物とCGを組み合わせた視覚的な驚きのある映像表現を得意としている、映像クリエイターの辻川幸一郎。手練れの出演者5名と各界のトップクリエーターが小林賢太郎のもとに集結、音楽・映像・身体表現、そして笑いが融合した新たな表現「コンテンポラリー・コント」を創作。
小林賢太郎(脚本・総合演出)より
パルコさんからお話をいただいてから、企画を整え、情報解禁に至るまで、ずいぶん長いこと準備をしてきました。脚本・総合演出を担当する僕としては「いよいよきたな」という気持ちです。この特別なプロジェクトに、クリエイター、キャスト、最高のメンバーが集まってくれました。『ル・コント』が目指すのは、なんでもありの “ 全部のせコント公演 ” です。映像演出も贅沢に取り入れ、ご来場のお客様を、フルコースでおもてなしいたします。
概要
パルコ・プロデュース 2026
ル・コント『この世界に19文字の文章など存在しない』
日程・会場:2026年5月15日(金)〜26日(火) I’M A SHOW(アイマショウ)
脚本・総合演出:小林賢太郎
映像:辻川幸一郎
音楽:徳澤青弦
衣裳:伊賀大介
振付・ステージング:平原慎太郎
出演:野間口徹 なだぎ武 竹井亮介 うらじぬの 平原慎太郎
企画・製作:株式会社パルコ
公式サイト:https://stage.parco.jp/program/leconte
公式noteアカウント:https://leconte-stage.parco.jp/
ハッシュタグ:#ル・コント
※仙台、愛知、富山、大阪、岡山、福岡 公演あり


