松田正隆 新作『皿の上の見えない人間 Invisible woman on the plate』上演

マレビトの会(代表:松田正隆)、8年ぶりの新作『皿の上の見えない人間 Invisible woman on the plate』上演。
松田正隆が描く、地方に生きる人々のごく普通の人生から発せられる「光」。2026年3月19日(木)から22日(日)まで、東京三鷹市のオルタナティブ・スペース「SCOOL」にて上演。

これまで特定の都市の日常と非日常を劇場空間に立ち上げる「出来事の演劇」として、『長崎を上演する』『福島を上演する』といった長期プロジェクトに取り組んできたマレビトの会。
本作では、地方に生きる人々のごく普通の人生に焦点を当て、その平凡な日々から放たれるある種の「光」を、独自の上演形式と、新たな表現方法によって描き出す。

本作のみどころ
① 8年ぶりの新作上演
マレビトの会がこれまで培ってきた、マイム・素舞台による上演形式を踏襲しつつ、新たな表現方法を模索する試み。2018年の『福島を上演する』の上演以来、2021年のコロナ禍による『グッドモーニング』の中止を経て、8年ぶりの新作上演。

②「光の演劇」という試み
上演で描かれるのは、どこにでもある地方の光景。しかし、そこで営まれる何気ない日々の日常には特異性があり、ある種の「光」を発している。タイトルの「見えない人間」が示唆する、不可視化されがちな個人の生を、マレビトの会特有の上演形式で上演する。

③キャスティング
出演は生実慧、西山真来というマレビトの会にこれまで出演を続けた俳優に加えて、本作にて初参加となる廣瀬もえが名前を連ねる。

④ 実験場としてのオルタナティブ・スペース
マレビトの会の8年ぶりの新作の会場となる「SCOOL」は、表現の実験場として注目を集めているオルタナティブ・スペースである。今回、その会場において、アフタートークのゲストとしてスタジオ「ユングラ」を運営する神村恵(ダンサー/振付家)、土屋光(SCOOL店長)各氏をお招きして、公共空間についても考察する機会とする。

⑤アフタートークのゲスト
神村恵(ダンサー/振付家)、土屋光(SCOOL店長)各氏とのアフタートークに加えて、近年、話題となっている映画『地獄のSE』を監督した川上さわ氏をお迎えして、本作品ついてアフタートークも実施する。

概要
タイトル:マレビトの会『皿の上の見えない人間 Invisible woman on the plate』
作・演出:松田正隆
出演:生実慧、西山真来、廣瀬もえ
日程・会場:2026年3月19日(木)~ 3月22日(日) SCOOL
特設サイト:https://www.marebito.org/plate/
スタッフ:
演出助手:寺内七瀬/音響:土屋光/Web・宣伝広報:犬飼勝哉/イラストレーション:我妻直弥/ 制作:三宅一平、山田咲、吉田雄一郎/協力:青年団
助成:アーツカウンシル東京
主催:一般社団法人マレビト

公式サイトURL:https://www.marebito.org/