体内活劇「はたらく細胞」 全キャラクタービジュアル公開!

発表されたのは白血球(好中球)、赤血球をはじめとする細胞たちと、さらに細菌・ウイルスたちの キャラビジュアルです。 漫画の世界から飛び出してきたかのような細胞たちはもちろん、細菌・ウイルスたちはまるで特撮のような造形で 皆インパクトたっぷり。そんな彼らが劇場全体を縦横無尽に駆け回り、お客様も「体感」できる舞台を作りだす!

<キャスト>

白血球(好中球)役:和田雅成
体内に侵入した細菌やウイルスなどを駆除する。

赤血球役:七木奏音
体の隅々の細胞へ酸素を運び、肺へ二酸化炭素を送る。

キラーT 細胞役:君沢ユウキ
ヘルパーT 細胞の命令を受け、 がん細胞やウイルス感染細胞などを攻撃する。

一般細胞:山田ジェームス武
「細胞」と書かれた T シャツを着ている、 ごく普通の細胞。細胞分裂をくり返す。

ヘルパーT 細胞:戶谷公人
細胞たちへ外敵の情報や対策などを知らせる。

NK 細胞:茉莉邑薫
全身をパトロールし、がん細胞やウイルス感染細胞などを見つけ次第攻撃する。

ナイーブ T 細胞:太田将熙
抗原と一度も遭遇したことがない未熟な T 細胞。

マクロファージ:平田裕香
細菌などを捕えて殺し、抗原や免疫情報を見つけ出す。

制御性 T 細胞:甲斐千尋
T 細胞の暴走を抑え、免疫異常を起こさないように調整する。

樹状細胞:川隅美慎
抗原情報を掲示してT細胞に伝える。

B 細胞:正木 郁
抗原に対し、抗体という武器を作り対抗するリンパ球。

血小板:岸田結光、森田 恵、木内彩音
血管が損傷した際に集合し、傷口をふさいで止血する。

化膿レンサ球菌:増田裕生
咽頭、消火器、皮膚などに生息する常在細菌。
ごくありふれた細菌だが、多様な疾患の原因となる場合がある。

インフルエンザウイルス感染細胞:髙木 俊
感染症であるインフルエンザを 引き起こすウイルスに感染した細胞。
38°C以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などの症状を引き起こす。

肺炎球菌:馬場良馬
肺炎などを引き起こす呼吸器病原性菌。
莢膜(きょうまく)を持つ毒性の強い菌。

⻩色ブドウ球菌:富田 翔
皮膚や毛穴などに常在する細菌。
傷口などから体内に侵入した場合、表皮感染症や食中毒、肺炎、髄膜炎、 敗血症などひきおこす場合がある。

【概要】
「体内活劇『はたらく細胞』」
日程:2018年11月16日(金)~11月25日(日)
会場:シアター1010
<スタッフ>
原作:清水茜(講談社「月刊少年シリウス」連載)
演出:きだつよし
脚本:川尻恵太
制作:トライフルエンターテインメント
公式HP:https://hataraku-saibou.com/butai/

(c)清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction