舞台「文豪とアルケミスト 余計者の挽歌(エレジー)」小坂涼太郎が演じる坂口安吾のビジュアル発表!

来年 2/21(木)に初日を迎える舞台「文豪とアルケミスト 余計者の挽歌」、先日発表された太宰治(平野良)、志賀直哉(谷佳樹)、芥川龍之介(久保田秀敏)のビジュアルに続き、小坂涼太郎が演じる坂口安吾のビジュアルが発表された。
「文豪とアルケミスト」とは、DMM GAMES より配信中の、プレイヤーが特務司書となり再び転生した文豪たちと共に、文学を侵蝕する者たちと戦い、文学の存在を守る任務 につく、という文豪転生シミュレーションゲーム。
発表されたビジュアルでは小坂涼太郎が演じる坂口安吾の、武器のクナイを放つ躍動感に溢れた瞬間が表現。坂口安吾というキャラクターは、平野良演じる太宰治、陳内将の織田作之助と同じ無頼派であり、自らを「偉大な落伍者になる男」と豪語する破天荒で豪快な性格ながら、無頼派の年長者として他の二人を見守る役柄となっている。
京都での追加公演が決定した公演チケットは、 11/23(金・祝)19:00~より一般二次先行がスタートし、11/27(火)23:59 まで受付。公演は東京・京都と併せて全 15 公演を上演予定。

<あらすじ>
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。 親友たちとの再会、そして前世ではありえなかった出会いに喜ぶのもつかの間、 太宰のあこがれの人、芥川龍之介の作品が侵蝕される。 芥川先生の作品は俺が守る!と意気込み、仲間を引き連れ潜書する太宰だったが ――――。

<キャスト>
太宰治:平野良、織田作之助:陳内将、坂口安吾:小坂涼太郎、佐藤春夫:小南光司、中原中也:深澤大河、志賀直哉:谷佳樹、 武者小路実篤:杉江大志、江戸川乱歩:和合真一、芥川龍之介:久保田秀敏

【公演概要】
公演日程:
[東京]2019年2月21日(木)~28日(木) シアター1010
[京都]2019年3月9日(土)~10日(日) 京都劇場
原作:「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)
監修:DMM GAMES
世界観監修:イシイジロウ
脚本:なるせゆうせい
演出:吉谷光太郎
音楽:坂本英城(ノイジークローク) / tak
振付:MAMORU
アクション:奥住英明(T.P.O.office)
制作:ポリゴンマジック
主催:舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
公式HP:http://bunal-butai.com
公式Twitter:https://twitter.com/bunal_butai
©舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会