2019年に1月13日(日)にEX THEATER ROPPONGIにて開幕する「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」にて楊戩(ようぜ ん)と妲己(だっき)のキャラクタービジュアルが発表になった。 「封神演義」は安能務氏が翻訳した怪奇小説を原作に藤崎竜氏により漫画化され累計発行部数が2200万部を超える大人気漫画。
ミュージカルでは主人公の道士・太公望が人間界の平和を取り戻すために悪き仙人を封印するために仲間と共に西の地を目指して 旅をする姿を描く。 今回発表されたのは安里勇哉が演じる崑崙山の天才・道士、楊戩と石田安奈が演じる殷の皇后として悪政を行っている妖狐・妲己 のビジュアル。 楊戩は『変化の術』を使う崑崙算の天才道士、爽やかな外見に加えてナルシストで自信家ですが、自らを戒める真面目さと誠 実さを兼ね合わせいる魅力的なキャラクター。長い旅を経て太公望にとって欠かすことの出来ない仲間のひとりとなる。 妲己は誘惑の術を使い殷の皇后として人間界に君臨し、民の生活を苦しめている仙女。可愛らしい外見とは裏腹にずば抜けた 戦闘能力と策士でもある妲己は太公望にとって最大の敵役となる。
さらに12月2日18時より最終先行の受付がスタート。 太公望と楊戩たちが、打倒・妲己を目指す旅の序章となる「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」を！
<封神演義とは> 「封神演義」は中国に伝わる怪奇小説を安能務氏が翻訳。安能氏の小説を原作に藤崎竜氏によって1996年から2000年にかけて 集英社「週刊 少年ジャンプ」にて連載され、累計発行部数は2200万部を超える大人気漫画です。現在、「集英社文庫<コミック版 >」全12巻が発売されている他、「週刊 ヤングジャンプ」公式アプリ「ヤンジャン!」でも配信中。
<最終先行/12月1日(土)18:00~12月6日(木)23:59まで受付>※最終調整中※
チケットぴあ： http://w.pia.jp/t/houshinengi-stage/
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【公演概要】
タイトル：「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」
日程・場所： 2019年1月13日(日)~1月20日(日) EX THEATER ROPPONGI
チケット価格： 全席指定/8,500円(税込)
キャスト： 太公望役:橋本祥平、楊戩役:安里勇哉、哪吒役:輝山立、黄天化役:陳内将、 武吉役:宮本弘佑、黄飛虎役:高松潤、太乙真人役:荒木健太朗、 妲己役:石田安奈、紂王役:瀬戸祐介、王魔役:青木一馬、高友乾役:武藤賢人、 申公豹役:大平峻也、聞仲役:畠中洋
原作：藤崎竜(集英社文庫コミック版)
安能務訳「封神演義」より
脚本：丸尾丸一郎
演出：吉谷光太郎
音楽：tak
振付： MAMORU
公式サイト：http://musical-houshin-engi.com
公式Twitter： https://twitter.com/musical_houshin
主催：「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会
コピーライト表記：©安能務・藤崎竜/集英社 ©「ミュージカル封神演義-目覚めの刻-」製作委員会
