フジテレビ“ノイタミナ”作品「PSYCHO-PASS サイコパス」の舞台版タイトル「舞台 PSYCHO-PASS サイコパス Virtue and Vice」に決定!

本作は、アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ の脚本家・深見真 が舞台用に書き下ろした完全オリジナルのスピンオフ・ストーリー、公安局刑事課三係を舞台に、オリジナルキャラクターたちによるストレートプレイ作品。
公安局刑事課三係の監視官・九泉晴人(くせんはると)役に鈴木拡樹、同じく監視官の嘉納火炉(かのうひろ) 役を和田琢磨が務めます。監視官と共に事件に立ち向かう執行官、井口匡一郎(いぐちきょういちろう)役を中 村靖日、蘭具雪也(らんぐゆきや)役を多和田任益、相田康生(あいだこうせい)役を小澤雄太が演じ、三係をサポートする分析官・目白一歩(めじろはじめ)役を山崎銀之丞が務める。物語の鍵を握る 組織“ヒューマニスト”のキャストは次回発表となる。

<あらすじ>
公安局刑事課三係に所属する監視官の九泉晴人(くせんはると)は、公安局局長・禾生(かせい)からの命で 連続殺人事件を捜査することになる。遺体は18ものパーツに細かく切断、その一つ一つにナンバリングがされ ていた。そして、繁華街の路地裏、四箇所に派手に飾り付けるという、いずれも同じ手口で犯行が繰り返されて いた。「どうしてバラバラにしたのか、どうして四箇所に死体をばらまいたのか、ナンバーをつけた理由は何か。 」九泉は同じ三係に所属する監視官・嘉納火炉(かのうひろ)や執行官たちと、捜査を進める。被害者の身元を 調べていくうち、「中国語の部屋」と名付けられた、とある装置が事件に関わりがあることに辿り着く。その矢先 、街中にバラバラ死体がばら撒かれるという、市民の色相悪化を狙ったサイコハザードが発生。「ヒューマニス ト」と名乗る武力闘争組織がテロの犯行声明を上げ、シビュラシステムには重大な欠陥があると批判、さらに大 きな事件を予告する。そして、捜査を進める中、公安局内部に裏切り者の存在が浮かび上がる。事件の鍵を 握る「中国語の部屋」とは、ヒューマニストの狙いとは、そして、“裏切り者”は誰なのか―――

【公演概要】
日程・場所:
<東京>
2019年4月18日(木)〜4月30日(火・祝)  日本青年館ホール
<大阪>
2019年5月4日(土)〜5月6日(月・祝)   森ノ宮ピロティホール
演出:本広克行(映画「踊る大捜査線」シリーズ、「幕が上がる」他)
脚本:深見真(アニメ「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズ、「バイオハザード:ヴェンデッタ」他)
ストーリー監修:Production I.G
チケット価格:8,800円(税込・全席指定)
発売スケジュール:オフィシャル最速先行中(抽選)~2月3日(日)23:59 https://eplus.jp/psychopass-stage/
キャスト:
鈴木拡樹、和田琢磨、中村靖日、多和田任益、小澤雄太、山崎銀之丞 他
制作:ソニー・ミュージックエンタテインメント、ポリゴンマジック
主催:舞台「サイコパス」製作委員会
公式サイト: https://psycho-pass-stage.com/
公式Twitter: @PSYCHOPASSstage
コピーライト表記: サイコパス製作委員会 舞台「サイコパス」製作委員会