1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろの人気漫画「銀牙–流れ星銀-」を舞台化!!「銀牙–流れ星銀-」は熊と戦う犬たちの愛、勇気、友情、正義、諦めない心などがストレートに描かれ、連載から30年以上が経った今でも色褪せることがない少年漫画の名作。
舞台化決定を発表してから、ビジュアルに注目が集まっていた本作だが、ついに銀、ベン、ジョン、赤目、リキの5キャラクターのビジュアルを解禁した。
また、赤カブト打倒を目指すマタギでリキと銀の飼い主、竹田五兵衛/語りとして、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」や舞台「ACCA13区監察課」などに出演する実力派の平川和宏の出演も決定!
©高橋よしひろ/集英社・舞台「銀牙-流れ星銀-」
■「銀牙-流れ星銀-」とは
1983~87年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)に連載された高橋よしひろ先生の不朽の名作漫画。
第32回小学館漫画賞を受賞するなど高く評価されており、コミックス・文庫版は国内累計発行部数1,000万部を超えている。
1986年4~9月にはアニメ化され、日本のみならず海外でも放送またはビデオ発売されており、特にフィンランドなど北欧で高い人気を誇っている。
「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)で連載された続編『銀牙伝説WEED』の単行本(全60巻)は発行部数2,000万部を超え、『銀牙伝説WEEDオリオン』(全30巻)、『銀牙~THE LAST WARS~』とシリーズ化され、現在でも根強い人気がある。
【STORY】
最強の熊犬リキの息子として生まれた秋田犬の銀。
人間ですら歯が立たない凶暴な殺人熊・赤カブトに敗れた祖父シロと父リキの仇を討つため、銀は同じく赤カブト打倒を目指す奥羽軍の一員となり、仲間達と共に真の“男”を求め、日本全土を駆ける。
公演概要
舞台「銀牙 -流れ星 銀-」~絆編~
【公演期間】東京公演:2019月7月6日(土)~15日(月・祝) 天王洲 銀河劇場
神戸公演:2019月7月20日(土)~21日(日) AiiA 2.5 Theater Kobe
【原作】高橋よしひろ「銀牙 -流れ星 銀-」(集英社文庫コミック版)
【脚本・演出】丸尾丸一郎(劇団鹿殺し)
【振付】辻本知彦
【キャスト】
銀 佐奈宏紀
ベン 郷本直也
ジョン 安里勇哉
スミス 塩田康平
ハイエナ 尾関 陸
赤虎 赤澤遼太郎
中虎 岩城直弥
黒虎 松井遥己
モス 千代田信一
黒邪鬼 北代高士
竹田五兵衛/語り 平川和宏
赤目 荒木宏文
リキ 坂元健児
ほか
【チケット料金】8,800円(前売・当日共/全席指定/税込)
【一般発売日】2019年5月25日(土)10:00
【公演に関するお問合せ】ネルケプランニング TEL:03-3715-5624(平日11:00~18:00)
【チケットに関するお問合せ】サンライズプロモーション東京 TEL:0570-00-3337(全日10:00~18:00)
【後援】東成瀬村 横手市
【協力】一般社団法人 日本2.5次元ミュージカル協会 一般財団法人 横手市増田まんが美術財団
【主催】ネルケプランニング
【公式サイト】https://www.ginga-stage.com/
【公式Twitter】https://twitter.com/stage_ginga (@stage_ginga)