「Being at home with Claude ~クロードと一緒に~」2019年度版 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて4月13日〜プレビュー公演!

ーーW主演(松田凌・小早川俊輔)、W演出、Wキャストで4度蘇る、モントリオールを舞台にしたカナダ戯曲(R-15指定)ーー

『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』はルネ=ダニエル・デュボワによるカナダの戯曲です。 2014年にZu々プロデュースで日本で初上演されて以来、 形態を変えながら上演回数を重ねてきた。
初演(2014年・青山円形劇場)のWキャストで主役の「彼」を演じたのは相馬圭祐・稲葉友。 また再演(2015年・シアタートラム)では主演の松田凌を中心に「刑事」「速記者」が交互に役を入れ替わるスウィッチキャスティングの形式。 3回目の上演(2016年・新国立劇場小劇場)には映像と生演奏を取り入れたLecture-Spectacle<読み聞かせ>として上演し、 主演「彼」を松田凌が務めた。
4回目の上演となる今回は、 新たな「彼」に小早川俊輔を迎え、 3度目の主演となる松田凌とのWキャスト。 更には二人の演出家:田尾下哲、 保科由里子によるCyan(シアン)とBlanc(ブラン)のWチームでの上演。
会場となる横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)との共催、 後援は初演から引き続きカナダ大使館、 ケベック州政府在日事務所となる。

<あらすじ>
1967年 7月5日、 月曜 午前10時 。
カナダ、 モントリオール、 裁判長の執務室。
容疑、 殺人。
自首してきた若い男娼。
外には大勢のマスコミ。
刑事の取調べは36時間を超えた。
真実だけが、 見付からない。

 

【公演概要】
『Being at home with Claude~クロードと一緒に~』
2019年4月13日(土)~28日(日) 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール
作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ビロドー/三宅 優
総合演出:田尾下哲
上演台本・演出:保科由里子
演出補:木村巧三
<15歳未満入場不可>
映画のR-15と同程度のセクシュアルな表現があるため、 15歳未満の入場をお断りします。

公式サイト: https://www.zuu24.com/withclaude2019/
公式ツイッター: https://twitter.com/withClaude
公式フェイスブック: https://www.facebook.com/withclaude

<チケット発売中>
「Being at home with Claude~クロードと一緒に ~」
一般 8300円
チケットぴあ(Pコード:492-669 ) https://t.pia.jp/
カンフェティ特設サイト  https://www.confetti-web.com/withclaude
イープラス  https://eplus.jp/

学生(当日引換券):3900円
15歳未満入場不可
映画のR-15と同程度のセクシュアルな表現があるため、 15歳未満の入場をお断りします。

プレビュー公演<4月13日(土)、 14日(日>:3900円
有料の公開ゲネプロのため、 4月16日(火)からの本公演と同様に上演致します。
本番と同じ条件(メイクや衣裳、 音響、 照明など)で、 稽古の総仕上げとなります。 ゲネプロという特性上、 やむ負えない事態が生じた場合は、 中断する可能性もご理解の上、 ご購入ください。