劇団鹿殺しの2019年本公演情報の第一弾が発表になった。
11月・12月に東京・大阪で、3年振りとなる完全新作を上演！
文化庁新進芸術家海外研修制度（2013年カナダ）を経て、劇団活動だけでなく舞台「曇天に笑う」（演出）、大阪市演劇鑑賞会「大阪ドンキホーテ」（演出）と外部でも活躍する菜月チョビを筆頭に、秋元康プロデュース劇団「4ドル50セント」、舞台「銀牙〜流れ星銀〜」、SKE48版「ハムレット」（全て脚本・演出）を手がける丸尾丸一郎、ミュージカル「HEADS UP!」、ロックオペラ「R&J」、東野圭吾原作の舞台「仮面山荘殺人事件」など話題作へ立て続けに出演するオレノグラフィティら、劇団員が一堂に会し、全精力を注ぎこむ唯一無二の場が「劇団本公演」。
年々進化を続ける劇団のクリエーション、3年間の蓄積を持ち寄った渾身の新作本公演、タイトルは「傷だらけのカバディ」。
舞台は、2030年のある田舎町。インドの国技「カバディ」がオリンピックの正式種目になったその世界で人生の主人公になって生きようとするヒーローたち、その道から外れた傷付いた人々、彼らの熱さをエンターテイメント性溢れる姿で描き出す。
客演には小澤亮太、ダンスカンパニー「梅棒」主宰の伊藤今人らを迎え、身体性の高い作品になる。
東京公演はあうるすぽっとにて11月21日(木)〜12月1日(日)に、大阪公演はABCホールにて12月5日(木)〜8日(日)に上演。
また、公式サイト（http://shika564.com/2019）にて最速チケット先行販売を8月に実施する予定。
さらに劇団鹿殺し6ヶ月連続ライブにて異例の「ライブハウスデビュー完全引率ツアー」を開催決定！
劇団本公演へ向けて、劇場への一歩を踏み出す出会いの場として、路上パフォーマンス、ライブハウス音楽劇など、劇場・演劇の垣根を超えてきた劇団鹿殺し。今年上半期にはライブパフォーマンスユニット「劇団鹿殺しRJP」として6ヶ月連続ライブ「私をメジャーに連れてって」を敢行、8月ファイナルに向け新作CDアルバムの全国リリースが決定し、毎月熱いライブを繰り広げていく。
新作本公演も決定し、劇団鹿殺しの世界に興味はあるものの、ライブハウスは怖い！というお客様にも安心してライブハウスデビューしてもらうべく、来たる6月30日(日)にデビュー用ライブを企画いたしました！
当日は劇団員が待ち合わせ引率して、入場からライブ中の楽しみ方もサポートするというライブハウスデビュー完全サポートツアーを開催！
お友達に劇団鹿殺しを紹介したいけれど、怖がられる、、、という方にもおススメの異例の試み。
音楽とパフォーマンスが密接な作品を届ける劇団鹿殺しならではの試み。
詳細は劇団鹿殺しRJP公式サイトへ！
公式HP： http://shika564.com/wordpress/?p=19389
