株式会社マーベラスが日本を代表するハードコアテクノレーベル「HARDCORE TANO*C」(ハードコアタノシー)とタッグを組んだアーケード向けリズムゲーム『WACCA』(ワッカ) について、舞台『弱虫ペダル』の楽曲追加を記念したスペシャル映像を公開。
舞台『弱虫ペダル』の楽曲「Over the sweat and tears」が12月24日(火)よりプレイ可能になります!
楽曲追加を記念して、舞台『弱虫ペダル』に出演している、小野田坂道役の糠信泰州(ぬかのぶ たいしゅう)さん、鳴子章吉役の百瀬朔(ももせ さく)さんが『WACCA』に初挑戦!その様子をスペシャル映像として公開しました!
▼URL
https://youtu.be/Gb4Yi8tzksA
<糠信泰州さんコメント>
めちゃくちゃ楽しかったです!!一緒に舞台で踊っているような気持ちになれるゲームだと思います!
舞台で踊っていた時のことを思い出して、感慨深くなりました。
<百瀬朔さんコメント>
あまり音楽ゲームをやらない初心者の方から玄人の方まで楽しめる素敵な作品です!
僕らが演じた舞台『弱虫ペダル』の振りとリンクしているところもあるので、皆さんにも映像を見ながら僕らと同じ目線で楽しんでいただけると思いました。あと手触りが最高でした!!
●舞台『弱虫ペダル』とは
気鋭の作・演出家である西田シャトナー氏が、独自に生み出した表現技法“パズルライドシステム”を駆使し、
舞台化不可能と言われていたロードレースという自転車競技を舞台上で表現。一本のハンドルと俳優によるマ
イムで自転車を走らせているような演出方法は、演劇界の革命的手法と各方面から賞賛された。
舞台で幅広く活躍する躍進的な実力派俳優たちはロードレースを表現するため、舞台上を縦横無尽に全力
で疾走する。舞台袖にはけると倒れ込んで酸素を吸引しなくてはならないほど、本気の走りと汗による「熱気」
は観る者の心を「熱く」させ、多くの観客を感動させている。
2012年の舞台 『 弱虫ペダル 』 (=初演)から、インターハイの 3 日間を描く「インターハイ篇」やライバル校・箱根学園メンバーをフィーチャーした「箱根学園篇」、小野田坂道が 2 年生になり新体制となったチームを描く「総北新世代、始動」や「箱根学園(ハコガク)新世代、始動」と言った作品を経て、 2017 年 2 月公演から始まった「新インターハイ篇」が今回、 2020 年 2 月の公演で 3 日目のゴールまでを描くファイナルを迎えます!
舞台『 弱虫ペダル 』 のターニングポイントのひとつとなる作品を、ぜひご体験ください。
【概要】
◆公演タイトル:舞台『 弱虫ペダル 』 新インターハイ篇 FINAL POWER OF BIKE
◆原作:渡辺航「弱虫ペダル」(秋田書店『 週刊少年チャンピオン 』 連載)
◆演出・脚本:西田シャトナー
◆音楽:manzo
◆公演日程・劇場
東京公演:2020年 2 月 21 日(金)~ 23 日(日)天王洲銀河劇場
大阪公演:2020年 2 月 27 日(木)~ 29 日(土)メルパルクホール大阪
公式サイト:http://www.marv.jp/special/pedal/
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/弱虫ペダル04製作委員会
©渡辺航(週刊少年チャンピオン)/マーベラス、東宝、アルテメイト