シューティング歌劇「ゴシックは魔法乙女」仲間のために、平和のために戦う!

株式会社ケイブの人気スマートフォン向けシューティング RPG 『ゴシックは魔法乙女~さっさと契約しなさい!~』初の舞台化!
470 万ダウンロードを突破し、2020 年で 5 周年を迎える「ごまおつ」の メディアミックスプロジェクトとして企画され、“5 乙女”と“学園乙女”にフォーカスした 舞台版オリジナルストーリーに「ごまおつ」の楽曲がふんだんに使われた“歌劇”になった。
まずは物語の設定をモノローグで説明、「何の変哲のない日々が・・・・・」と言った途端に轟音が響く。「このあたりに魔物が出るって・・・・」と真少年(千歳ゆう)がつぶやく。そこへ!五乙女登場!「あなたには特別な力があるの!」「そんな〜」「あなたが唯一の希望なの!」「わかったよ!」そして賑やかに歌とダンス、つかみはOK。物語が動き出す。

学校のシーンはちょっとほのぼのとした調子で始まる。個性的な少女たち、音楽の先生であるアリア(星野沙織)は「面白い子が入って楽しみ」と言う。そんな時、不意に攻撃を受ける。背景の映像に魔物が!ゲーム感いっぱいな場面、学校の生徒、エリオ(高木美佑)、ラナン(秋田知里)の助けを得る。

 

魔法乙女たちと魔物とのバトル、構造的にはシンプルだが、そこに思わぬ落とし穴が・・・・・・。その”落とし穴”的な設定がかなり心憎い。また、秘密を抱えている者もあり、そこがエモーショナル。単純に『悪』と戦うだけではない。孤独感を感じているキャラクターもあり、その心模様が涙ポイント。そんな心の隙間に・・・・・忍び寄る・・・・・・。ラナンは言う「魔物とだけ戦っているわけではない」と。

ラナン、エリオなどがメインキャラクターであるが、群像劇的な要素もあり、皆、それぞれバックボーンがある。仲間のために戦う、悪を倒すためには誰かが犠牲になるのはよしとしない。平和とみんなのために少女たちは立ち上がり、全力で立ち向かっていく。そして『歌劇』と銘打っているだけあって、歌、ダンスがふんだんに用意されている。展開もスピード感溢れ、疾走する。少女たちが悪に向かって覚悟を決めてみんなで力を合わせて立ち向かう場面は、わかりやすいが、この単純明快さが心地よい。とりあえずの決着はつくが、まだまだこの先も少女たちの戦いが続きそうな予感。戦いや仲間との葛藤や協力を通じて気づきを得る。それはきっと何よりも得難いもの。そうして少女たちはひと回りもふた回りも心の成長を遂げる。映像、効果音、小ぶりの劇場で迫力もあり、そしてシンプルな振付のダンスを力いっぱいに踊る。アクションもあり、体を張って!また、マリアがヴァイオリンを本当に弾いているので!熱のこもった演奏!

”本編”終了後は、ちょっとしたライブも!ここはペンライトなどの応援グッズOK、キャストもペンライトを持っているので、曲に合わせてみんなで楽しくふりまわそう!そして季節柄・・・・・・バレンタインデー!王道なチョコを持って全キャラクターがおもいおもいの『告白セリフ』を用意して最後にチョコを差し出すポーズを!思わず、受け取りたくなること、請け合い!楽曲も楽しく、ファンならずともハッピーになれる舞台であった。

◆公演概要
公演名:シューティング歌劇「ゴシックは魔法乙女」
原作:スマートフォン向けシューティングゲーム「ゴシックは魔法乙女 ~さっさと契約しなさい!~」
脚本:入江おろぱ
演出:吉田武寛(LIPS*S/ILLUMINUS)
上演期間:2020年2月12日(水)~17日(月)
上演会場:新宿村LIVE
出演
<五乙女>
ラナン:秋田知里(仮面ライダーGIRLS)
カトレア:新谷姫加
スフレ:松岡ななせ
プルメリア:白石まゆみ
ロザリー:仙石みなみ

<学園乙女>
エリオ:高木美佑
チコ: 星守紗凪
カモミール:水月桃子
カレン:植野祐美
アンゼリカ:水城夢子
ルベリス:錦織めぐみ

アリア:星野沙織

真少年:千歳ゆう

■上演タイムテーブル
2月12日(水)19:00
2月13日(木)19:00
2月14日(金)14:00/19:00
2月15日(土)14:00/19:00
2月16日(日)14:00/19:00
2月17日(月)12:30/16:00

■公式Twitter:https://twitter.com/GomaStage
■公式サイト:http://www.goma-stage.com
■お問い合わせ:info@illuminus-creative.net

主催:ILLUMINUS