#ライブを止めるな!プロジェクト第2弾 – チケット制ライブ配信「fanistream」無償提供期間を4月30日まで延長! –

~投げ銭機能の追加、ライブ配信前のECへ誘導でよりリアルに近いライブ体験を ~

THECOO株式会社 ( 本社:東京都渋谷区、 代表取締役CEO:平良真人 )が運営するファンコミュニティアプリ fanicon が、 新型コロナウイルスの影響を受けライブ自粛ムードの音楽業界を応援すべく立ち上げた『 #ライブを止めるな! 』プロジェクト。 第2弾として、 4月30日まで無観客ライブ配信サービス「 fanistream 」のサービス使用料を無償で提供することをお知らせします。
< fanistream サービス利用料を4月30日まで無償提供 >

新型コロナウイルスの拡散防止を目的とした政府からの要請を受け、 ライブ活動は自粛傾向にあり、 2月以降3月末までの中止・延期公演数は1,550公演、 損害額は約450億円にのぼると報告されています。
これまでファンとアーティストのコミュニティ作りに注力してきた fanicon としては、 テクノロジーの力を活かし苦境に立つ音楽業界の力になりたいと、 チケット制ライブ配信サービス「 fanistream 」を開発。
4月5日までの期間限定で、 サービス利用料・ライブハウス利用料・配信機材・スタッフの無償提供を行う『 #ライブを止めるな!』プロジェクトを立ち上げました。

そんな『 #ライブを止めるな!』プロジェクトですが、 政府からの自粛要請の延長を受け、 第2弾として、 4月30日まで「 fanistream 」のサービス使用料の無償提供を行います。

配信ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ先:biz@fanicon.net

< fanistream ライブ配信実績 >

■ wacci 無観客ライブ!! 3月26日(木)20:00 配信開始

MC中の「 みんなどこから見てるのー?」の問いかけに、 「長崎」「神奈川」「愛媛」など各地からコメントが飛び交い、 「どの曲で僕たちのこと知ってくれたの?」なんて会話も。 タオルを周すパフォーマンスに、 ファンは渦巻きマークで応えるなど終始盛り上がり。 「やってくれてありがとう」「自分だけに歌ってくれてるみたい」「最高!」「嬉しい」とファンのコメントが溢れていました。

- ライブ配信をやってみて  –
多くの人が、 不安や空白に1対1で向き合うなか、 お客様が1対1で音楽ライブに向き合える配信が出来ました。
リアルタイムで流れるコメントはアーティストへの無限の応援になります。
ライブを止めない、 パフォーマンスへの対価の可能性が広がったように思います。

■ SCOOBIE DO ハバナイステーション 3月27日(金)20:00 配信開始

「コメントしてくれる人も、 コメントしないで見てくれている人も、 自分の好きなやり方で楽しんでくれよ!」と無観客とは思わせないパワフルなパフォーマンス。 「ライブハウスちゃんとあるからな!お前らが戻ってくる場所がちゃんとあるからな!」と言うと、 「また必ず会いに行くよ!」「ライブハウス最高!」とファンが応える。
「スマホの画面からでも、 いつも通りの最高なスクービーが見られて楽しかった!」「自分の日々にスクービーが必要だって、 改めて思いました。 」と絆を再確認していました。

- ライブ配信をやってみて  –
ライブハウスで、 バンドの生音をドデカく鳴らせて気持ちが良かった! コヤマシュウ(Vo)
いつも通りのライヴが出来た!またやりたい! マツキタイジロウ(G)
カメラの向こう、 どんな風に楽しんでくれているのか。 そんなこと考えながら、 結局いつもみたいに熱くなって夢中になっている自分。 ライブハウス最高、 楽しかったです。 ナガイケジョー(B)
ステージに上がってカウント数えてジャーン。 実にライブハウスでのライブでした! オカモト”MOBY”タクヤ(D)

■ とけた電球 WAKUDOKI!! LIVE -電波に乗って君の部屋へ- 3月29日(日)18:00 配信開始

ライブ中にキーボードの境さんが涙を流すと、 「泣ける」「感動」とファンももらい泣き。 「折角なので、 アンコールで歌って欲しい曲を教えて!」とファンに問いかけ『 ムーンラバー 』を歌うことに。 曲中に呼びかけて欲しい名前もコメント欄から募集し、 ファンに語りかけるように熱唱。 黄色い声援が飛び交っていた。
「時間があっという間だった」「配信ライブしてくれたことに感謝」「画面越しでもライブハウスの熱さとか楽しさが伝わってきて最高だった」と画面越しでも感じる温かさにファンは感謝を伝えていました。

- ライブ配信をやってみて  –
「fanistream」にて生配信ライブをさせて頂き音楽を届ける機会を作れた事がとても嬉しかったです。
皆のコメントをリアルタイムで読むことができ普段のライブではできないようなコミュニケーションを取ることができました。 カメラ越しにお客さんがいると強く感じられて、 演奏している僕らも思わず胸が熱くなりました。
ライブハウスで集まる事が難しい状況が続いていますが、 また皆に会える日を待ち望んでいます。

■ Mr.ふぉるて 「ジャーニー」Release ~あてのない旅ツアー ~ファイナルワンマン” 開催決定。
3月30日(月)19:00 配信開始

音楽はみんなが恐れているウイルスのワクチンにはならないけど、 不安とか心の薬にはなると思っています。 」「今日は配信ライブですけど、 画面の向こうまで一生懸命伝えるんで、 最後までよろしくお願いします。 」と伝えると1時間半音楽を届け続けた。
「最後までかっこよすぎた」「もうずるい」「まだ心臓がドキドキしてる」配信後は配信を見ていたファンがTwitterで繋がりコミュニケーションを行なうなどファン同士の絆も深めていた。

■ CY8ER 緊急無観客LIVE 4月3日(金)20:00 配信開始

ライブ配信でもいつものライブのように楽しんでもらえるよう工夫したという演出に、 「演出が凄すぎる!」「クオリティ高い」「ライブ配信でも楽しすぎる」とファンは感動の嵐。 「ライブに行けるようになってもこういう配信やって欲しい」「画面越しでも見られるだけでたまらなく幸せ」「こういうライブこそ、 ご新規さんに見てもらえたら良いな」とファンもライブ配信ならではの楽しみや価値を感じていた。

- ライブ配信をやってみて  –
画面の向こうのファンのみんなの熱量も感じることができたし、 無観客だからこその演出にも挑戦することができました。 私達は普段ライブ活動をメインにしているので、 この機会をきっかけに新しい可能性を見つけていきたいなと思っています。

「 fanistream 」では 3月20日 のサービス開始以降、 これまで計11回の配信を行ってきました。 これまでのライブ配信を通して、 チケット制のライブ配信は今後のライブの新しい届け方であり、 安定的な収入を得る一つの手段になると確信しています。

< 投げ銭(ギフティング)とライブ配信前のEC誘導が可能に >
更に、 fanistream のライブ配信をより盛り上げるべく新たな機能を追加しました。

1 ) ライブ配信中にポイント制のスタンプを送ることができるスーパースタンプ(スパスタ)機能を導入。
ファンはライブ中に購入したポイントでスタンプを送ることにより、 アーティストを更に応援することが可能になります。 また、 スパスタ機能はライブごとにON / OFFの切り替えが可能になります。

2 ) ライブ配信前の待機画面にECサイトのリンク挿入が可能。
ライブ前にグッズを買う感覚でファンがグッズを購入することが可能になります。 ライブ配信用のオリジナルグッズを販売するなど多様なライブの楽しみ方が可能になります。

< 最後に >
これまでもテクノロジーが時代の課題を解決してきたように、 昨今の苦しい状況でもエンターテインメントを諦めず、 生で感じるライブ感を少しでも感じていただけるように、 私達はこれからも開発を進めていきます。

配信ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。 お問い合わせ先:biz@fanicon.net

■ ファンコミュニティアプリ fanicon について
fanicon(ファニコン)は、 “アツイ “ファンコミュニティ
アーティスト・タレント・インフルエンサーなど、 ファンに支えられて活動する方々(faniconではアイコンと呼びます)と、 そのファンがコミュニケーションするための場を提供する、 有料会員制コミュニティアプリです。
2017年12月にサービスを開始し、 1,300 件以上のコミュニティが開設されています。
コミュニティの熱量の高さが特徴で、 週間アクティブユーザー率はおよそ 90 %に上ります。

< ”アツイ “コミュニティが出来る理由 >
1.ファンを知る : ファンとアイコンの双方向コミュニケーションを実現。
従来のファンクラブでは受信者であったファンが発信者にもなれることで、
アイコンはファンの声を直接聞くことが可能になり自身の活動に活かす事ができます。

2.アイコンをもっと知る: 有料会員制のため、 コアファンしか居ないクローズド空間。
コアファンしかいないコミュニティのため荒らしやアンチを気にすることなく安心して運営できます。

3.ファン同士が繋がる: チャット機能やオフ会などファン同士が繋がる機会も提供可能。
年齢・居住地を超えた“好き”を共有できる仲間が見つかる。

公式ページ: https://fanicon.net/icon
公式メディア: https://media.fanicon.net/