公益社団法人日本舞踊協会では、新型コロナウィルス感染拡大防止を最優先と考え、6月12日(金)~14日(日)に公演を予定しておりました第4回日本舞踊 未来座=祭(SAI) 「夢追う子」 公演を延期することが決まった。
松本幸四郎による構成・演出・出演のトリプルコンボ! 新進気鋭の若手からベテランまで総勢47名の舞踊家が舞う力感あふれる“祭”、今年は公演が叶わないが、意欲的な作品、来年に期待したい。
延期公演は、令和3年6月4日(金)~6日(日)、国立劇場小劇場にて。詳細は決定次第、日本舞踊協会ホームページにてインフォメーションされる。
なお今回の公演のチケット代金の払い戻し手続きにつきましては日本舞踊協会ホームページにて。
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http://nihonbuyou.or.jp/
<未来座とは>
2017年、日本舞踊への固定概念を打破すべく、日本舞踊協会のメンバーが十世
坂東三津五郎の遺志を継ぎ、“未来座”と銘打ち、新たなシリーズを立ち上げました。
第四回公演でSAIが象徴するワードは“祭”。
オリンピック選手になる事を夢見る一人の少年が、神ゼウスから与えられる数々の試練を経て青年へと成長していく物語を日本舞踊で描きます。
《公演延期・チケット払い戻しに関するお問い合せ》
公益社団法人日本舞踊協会
電話03-3533-6455 メール info@nihonbuyou.or.jp
※日本舞踊協会は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により事務所での対応を縮小しております。
ご返信にはお時間をいただく場合がございます。何卒ご了承ください。