ーー小説累計発行部数160万部!実写映画興行収入18億円!
珠玉のラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」がついに舞台へ!ーー
お互いに最愛の人だと知りながら、決して交わらない運命を生きる男女の切ない恋を描いた大ヒットラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」。この度、新しい朗読劇シリーズ《恋を読む》の第一弾として、初の朗読劇化が決定!
2014 年 8 月に出版された小説は累計発行部数 160 万部突破。2016 年 12 月には福士蒼汰・小松菜奈出演で実写映画化され大ヒット、さらに海外でも公開され大きな反響を呼んだ本作。広がり続ける「ぼく明日」の世界、朗読劇化で、また新たなる世界が広がる予感がする。
出演するのは主人公の男女たった2人だけ。
各界でトップクラスの人気と実力を誇る、豪華若手俳優たちが日替わりで出演する。
今最も旬な彼らが集結し、本作のために制作されるオリジナルアニメーションとともに、
”朗読劇”というスタイルで2人の恋に徹底的にフォーカス。
脚本・演出は、独自の手法で様々な「ボーイ・ミーツ・ガール=出会い」の瞬間を描きだし高い人気 と評価を得る、劇団「ロロ」主宰の三浦直之。若き才能が集結し、たった 30 日間の運命の恋を“言葉”の力だけでみずみずしく演じる。俳優の息遣いまで聞こえる、舞台という濃密な空間だからこそ実現する新たな「ぼく明日」の世界、その切ない恋にきっと涙することであろう。
<脚本・演出 三浦直之コメント>
朗読は、あたりまえだけどすでに書かれたものを読む行為です。かつて誰かが書いた言葉を追想する行為っていってもいいかもしれません。それって「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」にとてもよく似合います。出会いに別れを重ねるような、別れに出会いを溶かすような物語を、たった2人の俳優たちと一緒につくります。
<小説「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」著者 七月隆文コメント>
朗読劇にして頂くのは初めてなので、どんなものになるのか、わくわくしています。7通りの高寿と愛美が見られるというのも、ならではの贅沢で、それぞれの役者さんがどんなふうに演じられるのか、違いがとても楽しみです。
【公演概要】
恋を読む「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」
期間:2018年8月24日(金)〜8月29日(水) 計17公演予定
会場:オルタナティブシアター
原作:映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」 (C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会七月隆文(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 宝島社文庫 )
脚本・演出:三浦直之(ロロ)
出演:鈴木拡樹×山崎紘菜/梶 裕貴×高月彩良/木村達成×清水くるみ/黒羽麻璃央×戸松 遥/鳥越裕貴×梅田彩佳/松田 凌×内田真礼/三浦宏規×福原 遥(公演順)
音楽:深澤恵梨香
アニメーション:ひらのりょう(FOGHORN)
プロデューサー:吉田訓和、尾木晴佳
主催・製作:東宝
チケット情報:一般前売開始 7月22日(日)