新型コロナウイルス感染による、 緊急事態宣言が解除されたとはいえ、 未だにイベント・音楽ライブ・興行などは延期や中止という状況が続いている。
そこで、 「うちで楽しめるエンターテイメント」 の発信として始まった、 【うち劇】 がこの度、 5月30日(土)
15時00分と18時30分の2回 『SHOWDOWN』 が配信された。
公演を終えた出演者の 加藤和樹 ・ 鎌苅健太 ・ 井澤勇貴 の3人からコメントが届いた。
<加藤和樹さんのコメント>
今回、 【うち劇】『SHOWDOWN』 に出演させていただき、 本当に楽しかったです。
演劇の新しい形や可能性を感じましたし、 僕たち役者が新しい形にチャレンジしていかなくてはいけないのだな、 ということも感じました。
そして、 リアルタイムで見てくださる皆さんと繋がることもできて、 本当に嬉しかったです。
また、 ぜひやりたいです。
ご視聴ありがとうございました。
<鎌苅健太さんのコメント>
まず一番の感想は、 「楽しかった!」です。
2ヶ月ぶりのお芝居でしたし、 リモートではありながらも役者仲間やスタッフの方々と顔を合わせてひとつのものを作ることができたということが本当に幸せでした。
そして、 みなさんとも、 アフタートークで繋がることができ、 声も聞けました。
本当に自分が、 「芝居をしたかったんだ!」ということを実感しました。
これから、 どんどん状況が良くなり、 どんどん芝居ができるようになれば嬉しい、 と思っています。
本当に芝居がしたいです!
本日は、 みなさんありがとうございました。
< 井澤勇貴さんのコメント>
本日はご観劇ありがとうございました。
このご時世の中で演劇をするということは制約をされていますが、 今回のようにリモートリーディングという新しい形で芝居をさせていただけるということは本当に幸せなことでした。
今回ご一緒させていただいたお二人は、 存じ上げている上に仲良くもさせていただいている方々で、 何より芝居に関しての安心感・リスペクトしているお二人だったので、 今回ご一緒させていただけて本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
また 【うち劇】 では、 5月31日(日)の15時00分と18時30分 に、 加藤和樹 ・ 豊永利行 ・ 土屋神葉 の出演による、 『振り向くな、 後ろには未来はない』 を配信する。
https://theatertainment.jp/japanese-play/54685/
<概要>
公演名:『SHOWDOWN』
出 演:加藤和樹 / 鎌苅健太 / 井澤勇貴
配信日時:2020年5月30日(土)
第1部 15:00
第2部 18:30
[あらすじ]
人生とはSHOWDOWNー対決の連続。
良き夫・戸田耕助は妻が唇を奪われる場面を目撃。
愛を取り返すために、 唇を奪った陶芸家・金城宗也との対決に臨む。
熱⾎教師・寺田誠は、 正しい教育のあり方を巡って、
クールな教師・穂山裕一郎との対決に臨む。
『対決』をテーマにしたオムニバス作品。
[脚本・演出]
太田善也
[プロデュース]
丹⽻多聞アンドリウ
[公式サイト]
https://uchigeki.spwn.jp/events/200530-showdown
[公式Twitter]
https://uchigeki.spwn.jp/events/200530-showdown