一夜限り!ゾンビフェス THE END OF SUMMER 2020 9月29日@CBGKシブゲキ!!

ゾンビフェスとは、『ゾンビ』をテーマにしたCBGKシブゲキ!!が提案するお祭り。
『ゾンビ』をテーマにした作品を数多く手がけてきた入江雅人がホストを務める晩夏、初秋の恒例イベントとなっている。
入江雅人のひとり芝居は、笑いながらも胸を打つ作品が多く、中でも『ゾンビ』をテーマにした作品は、多くのファンを魅了、今年で4年目のゾンビフェスは、毎年心揺さぶるダンスを披露する入手杏奈、しみじみと染み入るギターの音色と声で魅了する塚本功、そして入江雅人の一人芝居で編成いたします。
今年だからこそできる内容でお届けいたします。

―――入江雅人コメント―――
2020年のゾンビフェスは客席数を半分に減らして一夜だけの開催となります。
夏の終わりに いつものメンバーに逢えないのは、とても残念ですが
この3人で最高のダンスと音楽と一人芝居をお届けして来年の5周年を一緒に迎えられることを願っています。
僕は、たっぷりゾンビ一人芝居をやります。
今年の「帰郷」は、より一層と味わい深いものになる気がします。
9月の終わり 渋谷でお待ちしてます!

<出演者プロフィール>

入江雅人(Irie Masato)

横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)演劇科卒業後、ウッチャンナンチャン、
出川哲朗らと共にPROJECT TEAM SHA.LA.LAを結成。集団の中心人物であり、
作・演出も手がける。自作のグレート一人芝居も定期的に上演、2018年からは
全て一人で行う「パンクスタイル」公演を精力的に上演している。
主な出演作品に、舞台「ヒトラー、最後の20000年~ほとんど、何もない~」
「PRE AFTER CORONA SHOW」(ケラリーノ・サンドロヴィッチ作・演出)、
「あれよとサニーは死んだのさ」「クラウドナイン」(木野花演出)、
「往転」(桑原裕子作・演出)、
good moning N°5「どうしようもなくて、衝動。」(澤田育子作・演出)、
ドラマ「緊急取調室」「家族ノカタチ」などがある。
近作では、作・演出を務めた「演劇部のキャリー」や、
長年あたためてきた全編博多弁の舞台「帰郷」(作・演出・出演)も好評を博した。

入手杏奈(Irite Anna)

ダンサー・振付家。幼少よりクラシックバレエを学ぶ。コンテンポラリーダンスを
木佐貫邦子に師事。
2014年「第1回ソロダンサフェスティバル2014」最優秀賞受賞。
2018年「SICF19PLAY」住吉智恵賞受賞。
個人の創作活動と平行し、ダンサーとして様々な振付家の作品に出演。
演劇作品への振付・出演、多数の音楽PVへの振付・出演、美術家や音楽家との
コラボレーション等も行う。
2015年、入江雅人グレート五人芝居「デスペラード」に出演。
2020年6月より「入手杏奈の宇宙ラジオ」をPodcastにて配信中。

塚本功(Tsukamoto Isao)

音楽好きな両親と、中学時代出会った日本語のロックの影響によりギタリストを志す。
1990年代初頭ネタンダーズ始動。並行してピラニアンズのギタリストとして
プロデビュー。
2000年前後から小島麻由美やスライマングースのギタリスト及び
独演のソロ活動も開始。Thin bodyのフルアコ、フラット弦、アンプ直結等、
ピラニアンズデビュー時からのスタイルは現在でも不変。

<2019年公演より>

<概要>
[日程] 2020年9月29日(火)  開演19:00
[会場] CBGKシブゲキ!!

[出演者] 五十音順
入江雅人(一人芝居)
入手杏奈(ダンス)
塚本功(エレクトリックギター演奏と歌)

[料金] 5,500円 (前売・当日とも/税込/全席指定)
[チケット発売日]
先行受付:7月17日(金)12:00~7月28日(火)12:00 cubit club
http://www.e-fanclub.com/cube/ticket/index.asp
一般発売:8月22日(土)10:00 チケットぴあ
http://w.pia.jp/t/zombiefes/ (PC・MB共通)
[お問合せ]CBGKシブゲキ!!
電話: 03-6415-3363

舞台撮影(2019年):市川唯