「新宿眼科画廊」が、 演劇公開再開を楽しく待つためのクラウドファンディングを開始

アヴァンギャルド、サブカルチャー周りの個性的な作品も幅広く扱う「新宿眼科画廊」。演劇公開再開を楽しく待つ!しかもクラウドファンディング!
対策を取りながら再開してゆく予定ですが、大幅に席数を減らす必要があるなど、劇団側も会場側も売り上げの面でも業務内容の面でもかなり大変な状況が続くことになるが、資金的な意味以上に、精神的な援助(応援)をしていただきたい、という企画で、新宿眼科画廊で公演を予定している15団体に協力頂き、各劇団に〔新宿〕or〔新宿眼科画廊〕をテーマに書いて頂いた台本をリターンとしてお届け(脚本以外のリターンもあり)!
コロナ終息後、これらの脚本を元に各団体に公演してもらおうと考えているそうであるが、現段階では開催時期のお約束ができない状態、ゆえに今回のリターンは脚本のみとなる。
【8月19日まで】続けていく予定。

▼新宿眼科画廊とは?
2004年に新宿にて画廊としてオープン。展覧会を目的としている画廊ではあるが、開廊時より、〔展示空間で演劇をしたい〕というご要望を頂き、展覧会と並行して演劇公演も開催してきた。2012年にスペースを拡張し、1Fの展示スペースに加えて、演劇やイベントの開催を主たる目的とする地下スペースがオープン。これ以降、地下スペースと1Fの展示室も使用し、毎月最大で8団体の演劇公演を開催してきた。

▼今回のクラウド立ち上げの理由
緊急事態宣言以降、公演中止や延期が続いています。今後は対策を取りながら再開してゆく予定ですが、
大幅に席数を減らす必要があるなど、劇団側も会場側も売り上げの面でも業務内容の面でもかなり大変な
状況が続きます。演劇だけではなく、あらゆる業種で同じように皆さん苦労されている中でクラウド
ファンディングを行う事は心苦しくもありますが、資金的な意味以上に、精神的な援助(応援)をして
頂きたく、今回の企画を立ち上げました。いつになったら再開できるのか、いつになったら元に戻るのか、
再開できない現状を考えると先の見えない不安が襲い掛かってきます。そこで、非常に勝手なお願いでは
ありますが、新宿眼科画廊での演劇再開を一緒に待ってほしいのです。
今回の企画では新宿眼科画廊で公演を予定している15団体にご協力頂き、各劇団に〔新宿〕or〔新宿眼科画廊〕を
テーマに脚本を書いて頂きました。ご支援頂いた方には、その脚本をお届け致します。(脚本以外のリターンも
あります。)コロナ終息後、これらの脚本を元に各団体に公演してもらおうと考えていますが、現段階では
開催時期のお約束ができませんので、今回のリターンは脚本のみとさせて頂きます。

詳細URL:https://motion-gallery.net/projects/gankagarou_engeki