「ABEMA」とネルケプランニングが初タッグ!“夢を持って未来を掴む”若手俳優を本気で応援波乱の幕開け!第1話にして早くも脱落候補者現る…!?
「そういうのじゃない!」怒号飛び交う“喜怒哀楽”試験で一体何が?
尾上松也の推しメンはヤンチャ系イケメン!「喧嘩腰で向かっていった子は嫌いじゃない」
放送前の白熱「推しメン投票」は累計13万票を突破!
テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は、「ABEMA SPECIAL チャンネル」にて、俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子』(以下『オレイス』)第1話が2020年9月16日(水)夜10時に放送された。
『オレイス』は、数々の人気オリジナルドラマ作品などを手掛ける「ABEMA」と、ミュージカル『テニスの王子様』をはじめとした 2.5 次元ミュージカルを数多く手掛ける「ネルケプランニング」が初めてタッグを組んで本気で臨む俳 優育成オーディションバトル番組です。若手俳優にチャンスを与え、【夢を持って未来を掴んでほしい】という想いの元、制作が決定した本番組は、19人の若手俳優たちがサバイバル共同生活をしながら、舞台の主役の座を勝ち取るために、人生をかけてオーディションに挑む。脱落してしまった者は「出演はせず舞台の裏方に回る」 or「完全に番組を降りる」の二択を選ぶという残酷なルールのもと、舞台の出演権が与えられる 10 人に残るため、 若手俳優たちが鎬を削り、苦しみながらも夢に向かって邁進する姿をお届けします。数々の課題に挑む中で生ま れる友情や葛藤など、ここでしか見る事のできない俳優たちの姿は必見です。
また、勝ち残った栄えある10人は、番組内でサバイバル合宿にも登場する丸尾丸一郎さん(劇団鹿殺し)が演 出を手がけるオリジナル作品の舞台への出演権が与えられます。さらに、映画化も決定しており、見事主演を勝 ち取った者には、『20 世紀少年』『SPEC』『トリック』シリーズなど、日本を代表する作品を手掛けてきた堤幸彦さん が監督を務める映画への主演権も与えられます。
9月16日(水)の初回放送では、新進気鋭の19名の若手俳優たちが、ネルケプランニングと「ABEMA」が共同プロデュースするオリジナル舞台の主役の椅子をかけた、第1回目のオーディション“喜怒哀楽”に挑む模様をお届け。
■波乱の幕開け!第1話にして早くも脱落候補者現る…!?
出会いと覚悟の1日目、参加者たちがオーディション合宿の会場である学校を訪れると、集合場所の教室に は、今回の合宿で演劇の基礎を教える講師であり、オーディションの審査員でもある「劇団鹿殺し」所属の演出家・丸尾丸一郎さんがスタンバイ。そして、丸尾さんは「この中の 19 名、誰もが主役になれる可能性があります。こ れからの自分の人生を変える覚悟を持って、このオーディション合宿に挑んで欲しい」と軽く第一声をかけた後、 すぐさま「まずは隣の教室へ行って、椅子を持ってこの教室に戻って着席してください」と指示。そんな丸尾さんに 参加者たちは困惑の表情を見せますが、言われるがまま隣の教室に出向くと、そこには 10 脚の椅子が置いてあ りました。そして、10 脚の椅子を先着順で持ち出していくと、椅子を取る事ができなかった 9 人の参加者たちは、 戸惑いの表情で元居た教室へ戻ることに…。こうして、教室に戻ってきた全員の姿を確認した丸尾さんが、「椅子 は 10 脚しかありませんでした。なんで 10 脚しかないか分かるか?つまり、これも審査の 1 つです。もうオーディシ ョンは始まっています」と衝撃事実を告げ、さらに「学校に入ってからこの教室に来るまで、実は 3 つのポイントで 審査をしていました」と言及しました。そして、初日は「学校の下駄箱にいた用務員に挨拶をしたか」「廊下に敷かれたカーペットで靴を脱げたか」「用意された 10脚の椅子を取る事ができたか」という 3 つのポイントで審査していた事を明かし、スタジオ出演者たちを驚かせました。
その後、丸尾先生から3つのポイントの審査基準が説明されると、今回のオーディション合宿は、審査ごとにポ イントが設けられており、それが加算されていくことで順位が決定する“加点方式”である事が判明しました。さら に、3日目の審査が終わった時点で最下位だった者が脱落者となり、以降、1日ごとに脱落していくシステムである事も告げられると、その後は早くも初日のランキングが発表される衝撃の展開となりました。
■「そういうのじゃない!」怒号飛び交う“喜怒哀楽”試験で一体何が?
波乱の幕開けとなった初日の展開に、お笑いコンビ・NONSTYLE の石田明さんが思わず「いやぁ~厳しいわ …」とうろたえると、MC を務める尾上松也さんも「芝居するという以前の問題のところから加点式で…。自分の全 てが見られているんですね」と言及しました。 その後、スタジオ出演者による現時点での“推しメンバー”を発表する事になると、石田さんは「挨拶が爽やかだっ た」という理由から曽田陵介さんの名前を挙げました。また、「独特の空気をまとっていた」という理由で飛葉大樹さ んも気になったメンバーだと話し、「彼がこの先どうなっていくのかすごく気になる。飛葉くんが変わっていく様が見てみたい」と期待を寄せました。そして、ゲストとして出演した山之内すずさんが、カーペットの審査に唯一合格し た相馬理さんの名前を挙げると、今泉佑唯さんは「ずっとニコニコしていて爽やか。可愛くて守ってあげたくなっ た」と、終始笑顔を絶やさない中三川歳輝さんを推しメンバーに挙げました。一方、尾上さんは「喧嘩腰で向かっ ていった子は嫌いじゃない」と清水田龍さんと髙橋祐理さんの名前を挙げ、「丸尾さんがおっしゃっていた、『どこ か一線引いて蹴落とす』みたいなのを、喧嘩腰で来てる子たちがどこまでやってくれるのか楽しみ」と気になる今後の行方を興味深々な様子で語りました。
合宿2日目、いよいよ 1回目のオーディションとなる「喜怒哀楽」試験が行われると、上手く感情を出し切る事が 出来ないでいる参加者たちに、丸尾さんは容赦なく「そういうのじゃない!」「もっとリアルな感情を出して」「寸劇はいらない」など、愛あるダメ出しを浴びせていきます。その甲斐あってか、参加者たちは段々と恥じらいを捨て、身振り手振りで感情むき出しの「喜怒哀楽」を表現できるまでに。しかし、それでもなお「まだ足りない」と言うかの ように、参加者たちを鼓舞する丸尾さんの姿に、山之内さんは「感情ってなると本当に難しいし、私はそれがめっ ちゃ苦手なんですよ。こんな大勢の前で、パッと大まかなものだけ出されて『やれ』って言われて…。みんな、めちゃくちゃ悔しいですよね」と労いの言葉をかけました。そして、丸尾さんが今回の試験を行った経緯について、尾上さんは「きっと周りを気にしたり、殻を破れて何も関係なくできるか?恥じらいを捨てられるか?という事なんですよね」と分析しました。
この様子は、「ABEMA ビデオ」にて無料で視聴が可能です。なお、「ABEMA ビデオ」では、本編に入りきらな かった未公開映像として、今回行われたオーディション「喜怒哀楽」のフルバージョンを公開しています。オーディ ションならではの緊張感や、自分の殻を破るべく奮闘する参加者たちの鬼気迫る姿がご覧いただけます。ぜひ、この機会にご覧ください。
▽『主役の椅子はオレの椅子』ビデオ
(https://abema.tv/video/episode/90-1432_s10_p1)
また、Ameba ブログでは、19 人全員が当時の心境を自ら綴る番組ブログが開設されております。メンバーたち の日常や思い出など、本編では見られない素顔が見られますので、番組と併せてお楽しみください。
▽『主役の椅子はオレの椅子』オフィシャルブログ
(https://ameblo.jp/oreisu)
さらに番組では、本編放送直前スペシャルである第0話が公開された 9月9日(水)~9月16日(水)までの期間で、推しメン毎日投票を実施。投票結果を「ABEMA」公式 Twitter にて公開しました。
8日間の投票期間で集まった総投票数は、累計131,153票。そして、締め切り前日まで1位を独走していた曽田陵介さんを、最終日に志茂星哉さんが追い抜く快進撃も繰り広げられ、この番組に対するファンたちの熱量と期待度が伝わってくる結果となりました。
【推しメン投票結果】
1 位 28,310票 志茂星哉
2 位 26,573票 曽田陵介
3 位 25,182票 谷津翼
4 位 12,270票 髙橋祐理
5 位 10,976票 久保雅樹
■俳優育成オーディションバトル『主役の椅子はオレの椅子』#2 「人生をかけたマラソン…初めての挫折」
配信日程:2020年9月23日(水)夜10時~
▶『主役の椅子はオレの椅子』#1 55 分 SP「勝負のはじまり…最初の 1 位と最下位」
配信日程:2020年9月16日(水) 夜10時~
配信チャンネル:ABEMA SPECIAL チャンネル
番組 URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/AypTtg5XXasVNo
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