コンプソンズ#7「何を見ても何かを思い出すと思う」が2021年4月7日(水)~11日(日)まで下北沢「劇」小劇場 にて上演される。 チケットはカンフェティで3月8日(月)から販売開始(https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=60455&)
下北沢。 何もすることがないので何となく訪れた一組の男女。
男には下北沢に住んでいる友人や知人が多い。 少し歩くとすぐに知り合いに当たる。 知り合いが働いてる店もある。 女に対し男は「ここは俺の町」と少し得意げである。
女はうんざりしつつ、 3年前に別の男と来ていたことを何となく思い出す。 今見ている下北沢と前来た下北沢の風景の見え方の違いに思いを馳せる。
そんな時、 街に噂がかけめぐる。
「下北で向井秀徳が路上ライブやってるらしい」
2019年と2016年の下北沢を舞台に、 移ろいゆく人間関係を描く、 青春群像劇。
■公式HP
https://www.compsons.net/
■ YouTubeページURL
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■ Twitter
https://twitter.com/compsons1206(@compsons1206)
■団体概要
コンプソンズ
2016年、 金子鈴幸・星野花菜里が主宰として明治大学 実験劇場を母体に発足。 ある実在の出来事を題材に事件から事件、 あるいは現実から虚構を縦横無尽に渡り歩く作風が特徴。 速射砲の如く繰り広げられるナンセンスギャグとこじつけによって物語はあくまで物語としての結末を迎える。
■ 出演者
金子鈴幸
星野花菜里
細井じゅん
大宮二郎
宝保里実
鈴木啓佑
金田陸
石渡愛(青年団)
小野カズマ
東野良平(劇団「地蔵中毒」)
■ スタッフ
音楽:額田大志(ヌトミック/東京塩麹)
舞台監督:ヘンミノブアキ
照明:中西美樹
音響:金田陸
当日運営:つかさ
宣伝美術:江原未来
衣装協力:庄司洋介
映像:高畑陸(シル/CHARA DE)
企画・製作:コンプソンズ
協力:劇団「地蔵中毒」、 青年団、 FMG、 gina c0220reative management
シル CHARA DE
■タイムテーブル
2021年4月7日(水)~11日(日)
7日(水)14:00/19:30
8日(木)14:00/19:30
9日(金)14:00/19:30
10日(土)14:00/19:30
11日(日)13:00/17:00
■ チケット料金
前売・当日 3,500円(税込)