殺陣集団10・Quatre（テンカトル）（主宰：内堀克利、 所在地：東京都練馬区）による10・Quatre vol.13『長雨と伽藍（ながめとがらん）』が2021年3月31日(水)～4月4日(日)まで中野のポケットスクエア ザ・ポケットにて上演。 カンフェティにてチケット一般販売中（http://confetti-web.com/nagametogaran）。
舞台は幕末。 新撰組隊士・神谷耕一郎と長州藩藩士・観月誠之助は立場は違えど同じ使命を持つ。激動の時代、 隠れ続けるために命をかけた二人の男の物語。
＜団体概要＞
10・Quatre（テンカトル）
内堀克利が率いる殺陣集団。 佐藤修二、 吉川亜州香、 池田玲子と共に2000年に結成。
“活きた剣”で観客を魅了する。
メンバー全員が、 剣の技術にとどまらず俳優としても活躍の場を多方面に展開し、 舞台、 映像、 イベント等、 幅広く活動している。
2001年からはワークショップも開催し、 後進の育成にも力を注ぐ。
2004年には門下の精鋭たちによるユニット、 Breast Knivesをプロデュースし、 様々な殺陣の可能性を広げる作品を発表する。
他劇団、 各専門学校やプロダクションから指導の依頼も多く、 振り付けなど殺陣師としても活動している。
＜概要＞
日程・会場：2021年3月31日(水)～4月4日(日) ポケットスクエア ザ・ポケット（中野）
出演：
碕理人、 小野魁人
内堀克利、 佐藤修二、 吉川亜州香、 池田玲子、 辻 崇雅、 漢人拓希、 鈴木寿枝、 冨田佳孝、 宮本杏子
稲田恵司、 山本愉、 前沢健太、 吉本裕太、 薗一輝、 宇田海音、 矢島遼大、 杉山尊生、 帆乃果
海部剛史
杉本有美
[スタッフ]
脚本・演出：太田友和
舞台監督：丸山義治
照明：株式会社DOTWORKS ＆ M.Komine
音響：岩野直人（ステージオフィス）
音楽：野本健太郎
チラシ画：武村勇治
殺陣・題字：内堀克利（10・Quatre）
製作：株式会社テンカトル
[チケット料金]
前売： 6,000円、 プレミア席7,000円（前方席確約・舞台写真入りパンフレット付）
当日： 6,500円
※全て税込
公式HP：http://www.10quatre.com/tate/
Twitter: https://twitter.com/10quatre(＠10Quatre)
